キーワードで探す
目次
すべて生理中も経験していますが、体調を崩したり、体に異変があったことはありません。
ただし、生理中の運動では気をつけなければいけないことがあります。
それは、「決して無理をしないこと」です。
たとえば、生理中に下腹の強い痛みがある、めまいなどの症状がある、気分が下がっていているなど、自分が感じている場合です。
これは、体が「無理をしないで」とサインを出している状態になります。
そのまま激しい運動をすると、症状の悪化や翌日に響いたりすることだってあります。
サインを感じられる日は、激しい運動ではなく、ストレッチやウォーキングなどの軽めな運動に変更することをおすすめします。
血流の流れがよくなり、老廃物の排出が促進されます。そのため、痩せやすくなったり、むくみが解消したりとメリットが得られます。
祖母が子宮の病気を患ったことがあり、血筋をひいている関連も少しあると思います。
しかし、根本的な原因は、私の生活スタイルにあったのです。
当時、高校生でした。
「生理中の運動は控えなさい!」そう保健室の先生に言われた日、私は体育の授業中に倒れたのです。
(あの時迷惑をかけたみんなごめん。)
倒れた日、私は生理中でした。
朝は何も食べていないのですが、腹痛と下痢が続いていました。
時々、立ちくらみや吐き気もあったので、授業を抜け出すこともありました。
ただ、体を動かすことが大好きな私は、体育の授業だけは休みません。
(今思えば、まじ迷惑だから休んでって感じですよね笑)
そして、体育の時間に、グラウンドでハンドボールをプレイしていました。
すでに気分が悪く、顔は白く、薄らクマができていて、友達からも心配されていました。
それでもお構いなしに続行していたのです。
突然、目の前が暗くなり、気が付いたときは保健室のベッドの上でした。
保健室の先生から、朝からの体調を聞かれたあと、生理中の運動を控えるように告げられたのです。
このときの私からわかることは、生理中の運動が倒れた原因ではなく、生活習慣に問題があり、保健室の先生から生理中の運動を控えるように言われたということです。
自宅に帰宅すると、友達と連絡をすることやYouTubeを見る時間が増えました。ほぼ毎日、深夜まで夜ふかしして、朝を迎えるなんてことも。
見た目やスタイルを意識するようになり、間違ったダイエット方法で朝食を抜いていました。
生理前は、ホルモンのバランスが乱れます。
それに加えて、睡眠不足と栄養不足により、自律神経の乱れが強くなり、必要な栄養素が不足して体が限界を迎えたのでしょう。
高校生のときの私は、コンディションが最悪な状態であり、それに気づいていた保健室の先生は、「生理中の運動は控えなさい!」と言ったのだと理解しました。
今となっては、バカな行動をしていたんだと反省しています。
ただし、長時間水中に浸かっていると、タンポンの紐から水を吸い上げるので、血液は吸収されなくなります。
水中から上がると、一気に血液が流れて漏れることもあるそうなので注意です。
水泳選手は、生理中に何も挿入しないという人もいます。
水中にいる間は、重力による影響がないため、流れてこないそうです。
その代わり、水中から上がると一気に流れ出るので、急いでシャワーに走るそうです。
生理中に水に浸かるのは、医学的にも問題ないそうです。
最近はそれに加えて吸水ショーツを導入しました。
動きに合わせてショーツ自体がフィットしてくれるので、運動にも集中できます。
ナプキンだと、動き回るとズレる心配がありますので、ここでもやっぱり吸水ショーツ。
最近使い始めた吸水ショーツですが、全然ずれないのでパンツなどに漏れたりしなくて安心です。
ナプキンやタンポンよりも安心。
多い日はタンポン+吸水ショーツ。
注意が必要なのは、相手の攻撃がお腹や腰に直撃した場合、ダメージによる体調の悪化も考えられるので、場合によっては控えた方がよいかもしれませんね。
(私は去年思いっきり相手の蹴りが腹に入って死にかけたトラウマがあるので、生理が重い日は控えてます。笑)
もっと読みたい!あなたにおすすめの記事はこちら
目次
👀 「夜の悩み」カテゴリの人気投稿 はこちら 👀
👑 ヒトコイの 人気コラム ランキング 👑
👑 ヒトコイの 人気体験談 ランキング 👑
👑 ヒトコイの 人気質問箱 ランキング 👑