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お互いに両思いとわかったら、すんなりカップル成立までいきそうですが、必ずしもそうとは言い切れません。
男性の性格によって両思いとわかった後の心理や行動は変わってきます。
恋愛成就をするためには、相手の心理やシチュエーションにあわせたアクションをするのが大切です。
今回は両思いとわかったときの男性心理や行動について掘り下げてみましょう。
目次
「恋人になるために距離を詰めていくだけ!」のはずなのですが、そうスムーズにいかないのが恋愛の難しいところ。
男性の性格やシチュエーションによっては、率直にアプローチができないケースがあります。
「意識してリラックスして話せなくなった」「同僚の目が気になる」などと考え込んでしまう男性もいて、両思いとわかっている絶好のチャンスを活かせない男性もいるのです。
もし両思いなのに男性側からアクションがなくても「本当は両思いじゃなかった」とか「彼の本気度は低いんだ」と落ち込む必要はありません。
男性側からアプローチできない理由があるだけです。
もし、両思いの彼と関係を進展させたいなら、自分から何らかの助け舟を出す必要があります。
以下で男性心理を見て、自分がどのように動けばいいのか対策を考えてみましょう。
「両思いとわかったら、もう行動あるのみでしょう。
好きな人が同じように僕のことを好きでいてくれるんですから、あとは彼女になってもらうだけですよね。
人の気持ちなんていつ変わるかわからないから、すぐにアタックしちゃいますよ」(Kさん・28歳)
両思いとわかったら大抵の男性は関係を進展させるために、デートに誘うなり告白するなりアプローチをしてくるでしょう。
好きな人と関係を深めるときにネックになるのが「相手の気持ちがわからない」ということ。
失敗することを考えると怖くて積極的になれません。
両思いとわかっているときは、失敗する可能性がかなり低い状況で、積極的に行動しやすいです。
女性の気持ちが変わることや、ライバルが先に告白してしまう可能性など考えると、素早く行動する男性が多いのではないでしょうか。
片思いのときは気楽に接することができたのに、両思いだとわかったら急に緊張してしまうタイプの男性も存在します。
恋愛に限らず「絶対に無理」というシチュエーションよりも、「絶対に大丈夫」なシチュエーションのほうが自然体に振る舞えなくなるタイプはいるものです。
片思いをしているときは、相手の気持ちがわからず振り返らせるために必死です。
それは心に余裕のない状態といえるでしょう。
そんな状態のときは周囲のことなんて目に入りませんし、必死に好きな人に対して突っ走って行くものです。
しかし両思いだとわかると、相手も自分のことが好きな安心感から気持ちに余裕が生まれます。
余裕が生まれると周囲の人が自分の恋愛に対してどう思うのかと反応が気になるようになりがちです。
「恋愛に振り回されているヤツと思われるかも」「みんなから嫉妬されるかも」など恋愛に対するリスクに目が向くようになり、片思い中よりも行動が打算的になってしまうケースもあります。
もともとの性格が消極的だと本来の性格が出てきてしまい、恋愛に対して受け身になってしまうケースもあります。
いままで通りにコミュニケーションはするものの、デートや告白は相手に任せたいと考える人任せな性格が思いきり出てきてしまうのです。
両思いだから「距離を縮めよう」よりも「向こうが距離を縮めてくれるといいな」という気持ちのほうが強くなります。
草食系男子が増えてきている昨今では意外と少なくないタイプといえるでしょう。
恋愛に絶対大丈夫なんて保証はありません。
自信を持って両思いだと思って告白しても自分の勘違いなんてケースもあります。
「絶対にイケる」という気持ちから撃沈したときのダメージはかなり大きいもの。
なかにはそれがずっとトラウマのようになってしまう人もいます。
そのような経験がある人は、相手がどんなに好きな気持ちを全開で向き合ってくれても、両思いだと信じきれないこともあるのです。
「ずっと一緒にいたいな」などの言葉で伝えられるのが、いちばん伝わりやすい好意の示しかたといえるでしょう。
「休日にふたりきりで出かけた」「仕事のあとにふたり飲みを頻繁にする」好きな人とこのような関係が続くと「両思いかも」と考えるものです。
「自分だけ」という特別感を与えると、相手には好意が伝わりやすいのです。
これらのスキンシップを気軽にする人も一部にはいますが、大抵は特別な感情がある相手にしかしません。
「ふたりで出かけて手をつないだ」「別れ際にハグをした」のようなスキンシップがあると男性は両思いだと確信するでしょう。
両思いとわかったら大抵の場合、男性は距離を縮めるためにアプローチをしてきます。
しかし今回紹介したように、なんらかの理由で男性側からのアクションがない場合もあるもの。
そんなときは自分からアクションを起こさないと関係は進展しにくいです。
タイミングを逃してしまうと最悪、いつの間にかどちらかの気持ちが離れてしまうケースもあります。
もし両思いから恋人同士になりたいのなら、ふたりきりの時間を多く持ったり、特別扱いしてあげたり、スキンシップをしたりなど男性が両思いを確信して行動できるシチュエーションを作りましょう。
奥手な男性でも確信が強まれば強まるほどアクションを起こしやすくなるもの。
それでも男性がまごついているなら、自分から告白してしまうのもありでしょう。
せっかくお互いに好意を持っているのがわかっているのですから、チャンスを活かさないのはもったいないですよ。
両思いと分かった後の男性心理に関して、よく出てくる質問をご紹介します。
両思いとわかった男性がアクションを起こさない場合、自分から積極的にアプローチしてみるとよいです。
両思いとわかった男性が意識してぎこちなくなる理由は、恋愛に対する緊張や不安が影響していることがあります。
両思いとわかったら大抵の男性はアクションを起こすものですが、性格的な理由や置かれている状況などから行動ができない場合もあります。
いくら両思いでもアクションがないまま時間がすぎてしまうと、恋が実らずに終わってしまうケースもあるでしょう。
両思いの相手が行動を起こしてくれないなら、ときには自分からアプローチするのも大切です。
チャンスは逃さずに恋愛勝者になれるようにしましょう!
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