人を見た目で判断してはいけないとよく言います。

怖い見た目でも優しい人はいますし、反対に、悪人だからといって悪人らしい風貌をしているとは限らないもの。
一見いい人なのに、裏では…というのが実は一番恐ろしいパターンかもしれません。


できれば関わりたくないものですが、そういった人たちはどのような特徴を持っているのでしょうか。そして、もしも近づいてきた場合はどうしたらいいのでしょうか。


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目次

実は恐ろしい内面を持っている人の特徴




一見いい人なのですから、パッと見て判断できるわけではありません。

いい人のふりをしている人は、周囲から見て分かるような直接的な攻撃はしてこないのです。
どのような特徴があるのか、挙げてみましょう。

・第一印象がとにかくいい


こういった人たちは、まずは相手に警戒させないため、とにかく第一印象が良いものです。
表面上は人当たりがよく、優しく笑顔で近づいてきます。

自分のテリトリーを広げたい、知り合いを増やしておきたいという狙いがあるため、周りをよく見て、積極的に話しかけてくることが多いですね。
ターゲット探しや、有益になりそうな味方探しをしている可能性もあります。

・噂話が好き


内面が恐ろしい人がうまく立ち回るためには、人脈や周りの情報が不可欠です。


いろいろな人の弱み、強み、自分とのパワーバランスなど、様々な情報を把握することで、自分にとって何が旨味になるのか計算することができるのです。
弱っている人に心配するふりをして近づいてきたり、仲のいいふりをして人から話を聞き出したりするのもよくある手ですね。

・上手に嘘をつく


その場で判断して、とても自然に、自分に都合にいい嘘をつくことができます。


焦ったり悪びれたりする様子はなく、さっと口にするため、周囲の人は嘘であると気付きづらいのが怖いところです。
違和感のない嘘にするため、態度をころっと変えたり、人を裏切ったりすることもあるようですね。



・ミスを原因にして不利益を呼び込む


相手を攻撃したいときには、うっかりやミスを上手に使って相手の不利益になることをします。
悪意はなかったというアピールをしながら謝り、それ以上責められないようにうまく逃げることも多いようです。

・頭がいい


思いつきで行動したり、バレバレの攻撃をしたりはしません。悪意があることを悟らせないためには、頭がよくないといけませんね。

同様に、頭の回転が速い、要領がいいという特徴もあります。
そのため、周囲はすぐに「悪い人」だとは気づくことができないのです。


自分の裏を見せずに「一見いい人」として振る舞うためには、ボロを見せてはいけません。
誰が困っているか、弱っているかなどを見分けて、1番いいタイミングで近づくなど、いい人に見せるための計算もとても上手です。

・人の為として攻撃をする


「あなたのためなんだけど」「本当は知らないほうがいいと思ったけど」など、悪意は一切ないとして余計なことをしてくることがあります。

人からの陰口の内容を本人に伝えたり、アドバイスと称して人を思うように動かそうとしたりします。


計算の上で行っている人も怖いですが、本気で罪悪感などない人もいるためかなり厄介です。
「余計なお世話」である可能性は考えもせず、「やってあげている」と感じているため、とどまるところを知りません。


どうしてそんなことするの?実は恐ろしい人の心理




いい人のふりをしている恐ろしい人にターゲットにされたら…と考えるとゾッとしますね。

なぜ、人を陥れるようなことをしてしまうのでしょうか。

・人より上に立っていたいから


よく聞く言葉を使うと、「マウントを取りたいから」ですね。常に人より自分が上にいることを感じていたいのです。

周囲が思うように動いたり、人から羨ましがられたり、自己肯定感が上がるようなことが大好きなようですね。

自分の利益になる要素は必ず手に入れ、自分の不利益になりそうなものはいち早く排除しようとします。

・人の不幸が面白いから


「人の不幸は蜜の味」という言葉は有名ですが、内面が恐ろしい人は、本当に人の不幸が好きです。
心配しているふりをしていても実はもっと落ち込むのを待っていたり、安全な場所にいる自分に満足したり、不幸な人は自分の幸せの材料になるようです。

・嫌われることはしたくないから


一見いい人のふりをするのは、明らかな悪役にはなりたくないと思っているからです。

人より優位に立つためには、多くの人から好かれている必要がありますよね。

そのため、周囲から「攻撃中だ」と判断されるような、真っ向からの批判や対抗をしてくることは少ないようです。
常に味方をつけており、自分の正義のため、または欲求を満たすために上手に行動しています。

・自分は加害者ではないと信じているから


相手のために動いているし、自分は悪くないという前提があるため、何かトラブルがあったときには自分は必ず被害者という立場になります

相手に罪悪感を感じさせたり、第三者を味方につけたりして、いつの間にか自分が優位に立てるように仕向けていきます。


この姿勢が強いほど、反省の意思もなく、自分が悪かったことなどは認めません。改心させようとして、逆にこちらが疲れてしまうことも。

自分の行動は「攻撃」ではなく「正義の対応」だと思っているのですね。


できれば関わりたくない…実は恐ろしい人への対処法とは




自分を傷つける人には関わらないのが吉。しかし、相手がいい人のふりをしている場合はすぐに見抜くことができません

どのようなことに注意しておくといいでしょうか。

・必要以上に関わらない


内面が恐ろしい人は、敵に回すと面倒ですし、情報収集の要因にされたり仲間意識を持たれたりするのも避けたいですね。

とにかく関わらないのが1番です。

相手をしっかりと信頼できるまでは、距離を一気に縮めずに、表面上でやりすごすのが安心でしょう。
すぐにSNSアカウントなどを聞いてくる人や、妙に馴れ馴れしい人には注意したほうが良さそうですね。

・プライベートなことを明かさない


相手は、いい人のふりをしながら、常に自分との比較対象や自分の正義に反する人を探しています。

あら探しや不幸探しも得意なため、相手の攻撃の対象になりそうなものは極力渡さないようにしましょう。

家柄、家族構成、仕事、SNSの写真、どこに突っ込まれるかは分かりません。
質問をうまくかわしたり、当たり障りのない返事をしたりすることをオススメしますし、そもそも必要以上に細かい質問をしてくる人には要注意ですね。

・おかしいと思ったことはスクショや録音で記録


もしも攻撃対象になった場合や近しい人に不利益がありそうな場合は、相手のおかしな発言やメッセージを記録しておくことがオススメです。
相手は、これまで挙げたように、嘘をつくことや言い訳をすることがとても上手です。


反撃や周囲からの助けが必要なときに、言い逃れのできない客観的な事実が残っていれば、それがあなたの武器になる可能性があります。

・信頼できる友人をつくる


もしもあなたが不都合な事態に巻き込まれた場合、信頼できて何でも話せる友人がいれば大きな支えになります。
恐ろしい人に対抗する手段のためだけではありませんが、トラブルがあったときに頼れる存在がいるのであれば、大切にしましょう。

また、内面が恐ろしい人は、単純に、弱そうな人や攻撃しやすそうな人に目をつけることが多いです。

ターゲットにしやすい相手と思われないことが大切。
あなたの仲間は、基本的に相手の障害物になります。

例えば不都合な噂が流されても、こちらの味方が多ければ矛盾が生じますし、たいしたダメージはありませんよね。

攻撃しても落ち込まなさそうな人、かなわなさそうな人には手を出してこないでしょう。

まとめ

どこにいるのかは分かりませんが、すぐそこにいるかも知れない「いい人のふり」をした「実は恐ろしい人」


サスペンスドラマのようなおおごとにはならずとも、チクチク上手に攻撃してくる人なら意外とたくさんいるのかもしれません。


理不尽ですし腹も立ちますが、関わる時間すらもったいないもので、関わらないのが一番安心

もしも巻き込まれた場合は周囲と協力してうまく逃げ、自分や周囲の安全心の安定を守ることに努めてください。