「彼女いない歴=年齢」だという男性は、意外と多いですよね。

気にしない人もいますが、中には「どうすれば彼女ができるんだろう?」と悩んでいる人も。

今回は、私の実体験をもとに、彼女をつくるためにするべきことをご紹介します。

目次

私の元カレは「彼女いない歴=年齢」だった


私は以前、「彼女いない歴=年齢」だった男性とお付き合いしていたことがあります。

その彼は、私と付き合うまで彼女ができたことがなく、「彼女いない歴=年齢」の状態だったのです。

私の目には、彼はとても素敵な人に映っていたので、初めは「彼女ができたことがない」というのが信じられませんでした。

しかし、彼といろいろ話したり、お付き合いを続けたりしていく中で、彼が「彼女いない歴=年齢」だった原因がわかってきたのです。

そして、そんな彼がなぜ私との交際に至ったのかについても、あとからいろいろと教えてもらいました。

今回は、そのとき知ったことやわかったことをお伝えしたいと思います。

「彼女いない歴=年齢」で悩んでいる方や、「彼女いない歴=年齢」になりやすい原因を知りたい方、彼女をつくるためにできることを知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。


彼は、面白くて男友達の多い人だった

先ほど、「私の目には、彼はとても素敵な人に映っていた」とお伝えしました。

それは本当に本音です。彼はユーモアセンスがあって面白く、いつも男友達に囲まれているような人でした。

一発ギャグをしろとむちゃぶりをされても、なんとか笑いを巻き起こせる彼の姿を遠巻きに見ていて、私は「あの人、いい人なんだろうな」と思っていました。


話してみると、めちゃくちゃこじらせていた

私は彼のことを「明るくて面白い人」だと思っていましたが、その印象は、のちにガラッと変わることになります。

あるとき、ひょんなことから、彼と2人きりで雑談をする機会がありました。彼は印象どおり面白い人だったのですが、そこからどんどん親しくなっていくと、彼が実は、いろいろと「こじらせている人」だということがわかりました。

親しくなった彼が話してくれたのは、こんな胸中です。

・子どものころにいろいろあって、女の子にトラウマがある

・女の子と話すのがとにかく苦手

・いつもニコニコしているのは、人見知りを隠すため

・面白いことを言ったりしたりするのは、それ以外、自分に求められている価値がないから

・求められるのが嬉しいので、むちゃぶりには全部応える

・好きな人ができても、自分から告白されたらイヤだろうと思うので絶対告白しない

・彼女はできたことがない


「明るい人」だと思っていた彼がこんなに暗いことを言うので、私は心から驚いてしまいました。

それと同時に、「明るさだけじゃない魅力がある人だな」と気になり始めたのを覚えています。


告白したのは私から

その後、彼と私はお付き合いすることになるのですが、告白したのは私からでした。

理由としては、「好きな人ができても絶対告白しない」という話を聞いていたからです。

彼からの好意はうっすら感じていましたし、私も彼のことが好きでしたが、私から言わないと絶対にこの恋が成就しないとわかっていました。

告白したとき、彼は「信じられない」というふうに完全に硬直してしまいました。少し可哀想になるくらい固まってしまったので、身体的な距離を置くために意味もなく自販機へ飲み物を買いに行ったほどです。


彼に彼女ができたのは「好きになったから」

お付き合いを始めて少し経ってから、付き合う前のことや告白したときのことを彼に聞く機会がありました。

彼いわく、初めて2人きりで雑談をしたときに、私のことを好きになってくれたそうです。理由としては、女の子なのになぜか話しやすかったから、とのことでした。

彼が、女の子のことが苦手なのに、私に対していろいろと過去や本音を話してくれたのは、私のことが好きだったからなんだとか。

私が彼のことを気になり始めたのは、彼の過去や本音の話を聞いてからだったので、私に対する彼の恋心が、私の気持ちを動かしたのだといえます。そして、彼のその恋心をきっかけとして、私が彼に告白するにまで至りました。

つまり、彼に彼女ができたのは、彼が女性を好きになったからです。それがなければ、私たちは交際に至らなかったでしょう。


彼に彼女ができなかった理由と、彼女ができた理由

彼にずっと彼女ができなかった理由は、次のような感じではないでしょうか。

・女の子が苦手なので上手く話せない/そもそも女の子を避けてしまう

・女の子にトラウマがあるので、そもそも女の子を好きになりにくい

・自己肯定感が低いので、女の子を好きになっても絶対に告白しない


たしかに、これでは彼女などとてもできなさそうですよね。

しかし、彼には彼女ができました。その理由としては、次のようなものが挙げられると思います。

・女の子が苦手でも、2人きりで雑談しなければいけない状況になったとき、逃げずになんとか場をつなごうとした

・トラウマがあったり、自己肯定感が低かったりしても、その中でなんとか人と関わろうとし続けていた

・女の子のことが苦手でも、「恋をしよう」「いつか彼女が欲しい」と思い続けてきた


つまり、彼には、対人関係から逃げない強さと、恋に対する前向きな気持ちがあったのだと思います。

だから、逆風が吹いていても、恋が成就したのではないでしょうか。


「彼女いない歴=年齢」は恥ずかしいことではない。でも、彼女が欲しいなら、恋をしよう

しっかりと明言しておきたいのは、「彼女いない歴=年齢」は、決して恥ずかしいことでもなんでもないということです。

恋人ができるかどうかというのは、運が左右するところも大きいです。

それに、そもそも、恋愛経験は人生経験のひとつにしか過ぎません。恋愛経験が豊富なのも素晴らしいことですが、それ以外の経験だって等しく素晴らしいもの。恋をしていない人は、その間、恋愛以外の経験を積んでいるのですから、なにも恥ずかしいことはありません。

しかし、もしあなたが「恋をしたい」「彼女が欲しい」と思うのであれば、ぜひ、人を好きになってみてください。

恋人をつくるためには、まず、だれかを好きになる必要があります。そして、その恋心が、きっと“だれか”や“なにか”を動かすのです。

好きになるだけでじゅうぶんです。行動に移せなくても大丈夫。

今している恋は、もしかすると実らないかもしれません。でも、その片想いは、あなたの心を育てます。片想いも立派な「恋愛経験」です。その経験は、いつか、あなたと将来の恋人を結んでくれるでしょう。

まとめ

ここまで、かつてお付き合いしていた「彼女いない歴=年齢」だった男性との実体験をとおして、彼女ができない原因や、彼女をつくるための方法について考えてきました。

恋愛経験は、別になくてもよいものです。恋愛経験の有無が、人としての価値に影響するわけではありません。

しかし同時に、恋愛経験が、その人自身やその人の人生をより豊かに彩ってくれることもまた事実です。

この彼と私は、その後残念ながらお別れしてしまいましたが、とても素敵な時間を過ごさせてもらいました。彼とお付き合いした経験は、私にとってかけがえのない財産です。

この体験談が、少しでも、この記事を読んでくださった方のお役に立てれば幸いです。どうか素敵な恋愛になりますように!

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