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虚言癖の女性
とっぴぃ 男性
公開日|2023.01.29
更新日|2023.01.29
これは私の1番辛かった恋愛の話です。
出会ったのは、大学時代の初めてのバイトの時でした。
相手の女性は少し年下の大学生の物静かだったけど人あたりの良い女性でした。
特に、男性モテるとそういった事はなく、今の間に恋愛経験も少ない人でした。
バイトを初めて1年目の時、相手の女性が体調を崩して、入院したときに、よく話をするようになり、そこから仲が深まるようになりました。
相手の女性が退院した時に、デートしようという話になりました。
デートは順調に行き、結果的にはお付き合いをすることになりました。
相手の女性は、そういう経験をしてきたことがなかったため、非常に嬉しそうにしてくれていて、その夜はとても幸せに2人で過ごすことができました。
終電も近くなってしまったことで、とりあえずその日は帰ることにしました。
まだ、付き合ったばっかりだったというのもあり、これから幸せな時間が始まり、いろいろな幸せな経験ができるんだろうなぁという思いにふけながら、関係性を急ぐことはないななどと思いにふけながら、私は、電車に乗りました。
ただ2人が幸せだったのはその夜までだったのです。
次にバイトがあったのが数日後でした。
その日は久しぶりに会えるので、少し上機嫌になりながらバイト先に向かいました。
幸せな気分で彼女に会ったのですがその日は少し様子が違うようでした。
付き合ったはずだったのに、付き合ってなかったのです。
彼女はある事ない事をバイト先の人達に触れ回っていました。
まるで私は無理矢理彼女の事を犯したかのような噂がたっていました。
事実とは異なる事を、周りの人達に説明しバイト先のゴタゴタは丸く収まったのですが、それに反比例するように彼女の被害者感情は高まっていきます。
出会う人出会う人に性的被害を受けた。あの人は最低のクズだなどとのたまわるようになり、最終的には、虚言癖の女として扱われるようになっていました。
それから数年後、私は大学の卒業とともにバイト先を辞めることになりました。最後の日、彼女がわざわざバイト先に来ました。
どうやらもう一度関係を持ちたいとの事でしたが、トラウマを植え付けられた私は逃げるように去りました。
結果的にその女性は、段々と性に溺れるようになり、バイト先の居酒屋に飲みにきた男性にナンパされ肉体関係をもち、その後は性被害者のように喚き散らしたりとしていたようです。
あれ依頼私は女性を信頼出来ていません。
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