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45歳子持ちの私でも、不倫してます
ヒトコイ引用投稿アカウント
公開日|2022.02.10
更新日|2022.02.10
45歳の私・・・
他人から見たらどう映っているのでしょう。
大人しく真面目で目立たない存在、それが私です。普通に結婚して子供も育て上げ今はパート勤めをしながら夫と二人暮しをしています。
でも、実際は私は淫乱な女。
だって夫以外の男と不倫関係にあるのですから。
それも少し変わった性癖を持つ彼に私は進んで応えているのです。
夫は真面目だけがとりえのような面白みのない人です。
男としての機能はもうとっくに無くしてしまったようです。
50半ばと言えばそういう男の人も少なくないでしょう。
そうかと思えばまだまだ元気、と言う人もいるかもしれませんが。少なくとも私の夫はもう生身の女性を見ても奮い立つ事はないと思います。
私がFさんと出会ったのはインターネットの出会い系サイトでの趣味活の掲示板でした。
仕事柄パソコンを使い慣れている私は暇つぶしにメル友を作ろうと思いサイトを覗いていました。
その中の「映画好き」のカテゴリで出会ったのがFさんでした。
彼は私と同じ歳でそう離れていない町に住んでいる事がわかりすぐに意気投合して携帯のアドレスを教え合ったのです。
子供も家を出てしまい、夫と二人だけの張り合いのない日々を過ごす私にとってFさんとのメールはとても楽しみになっていました。
夫はまさかこの私にメル友がいるなんて夢にも思ってないでしょう。
それほど私は地味で大人しい普通の主婦の顔をしているのですから。
Fさんに映画に誘われた時私は少し迷いましたが忘れていたときめきをもう一度味わいたくてその誘いにのってしまいました。
女はだんだん欲張りになっていく生き物です。
初めはメールだけ、そう思っていたのに。それだけでもときめいていたのにもっともっと、と欲しがるのです。
映画館の入り口で待ち合わせて私たちはぎこちなく挨拶を交わし中に入っていきました。
平日の昼間の映画館はかなりすいていて私たちはほとんどひと気のない劇場の隣り合わせに座り始まるまでの少しの時間ほとんど顔を見ない状態で会話を交わしました。
映画を観ている最中突然Fさんの手が私の手に触れました。
ドキッとしてそっと横を観るとFさんは知らん顔をして映画を観ています。
払いのけるのも変だと思い私はそのままにしていました。
するとFさんが優しく指を絡め私の手を上から握り締めてきたんです。
そのソフトな触り方に私は気を許していました。
その指が今度は私の指の付け根をそっとなでるように行き来するので私は身を硬くしましたがFさんは知らん顔をして映画を観続けていました。
結局映画が終わるまでFさんと指を絡ませたままでしたが私はその時自分の中の何かが目覚めた気がしていました。
トイレに行くと下着がうっすらと濡れていたのです。
そう・・。
私はあの指の動きに感じてしまっていたのです。
何事もなかったかのようにFさんは
「恋人と手を握り合いながら映画を観るのが夢だった」
と言うのですが私は彼の真意は本当は違うのではないかと感じていました。
その日は映画の後食事をして普通に別れたので私はFさんにそれほど気に入られなかったのだと思いました。
複雑ですがホテルにでも誘われていたら多分断ったと思いますが内心もっと先に進みたい欲望があったのかもしれません。
そんな私の気持ちを見抜いたのかFさんはまた一緒に映画に行こうと誘ってきました。
私はここでOKしたらそれはもうその先に進んでもいいという合図みたいなものだと迷いましたが断るのが惜しい気持ちになっていました。
そしてまた映画館で今度もまた手を握ってくる事を半ば期待していた私は案の定そうしてきた彼をすんなりと受け入れました。
本当はあの心地良さが忘れられずにいたのです。
ところが今度は彼の手は途中で私の手をはずれ膝の辺りをさすった後スカートの中に入ってきたのです。
私は驚いて手を払いのけようとしましたが彼が耳元で
「恥ずかしがらないで。僕に身を任せて」
そう囁いたのでされるがままになってみようと覚悟を決めました。
そこで大騒ぎするのも人目がある事だし、などと自分の中で言い訳をしながら・・・。
Fさんの手はとてもソフトで本当はうっとりしてしまい映画なんてまったく身に入っていませんでした。
太股をさぐっていたFさんの手がストッキングの上から私の股間の付け根に近づいた時思わず声が出そうになりました。
身体がビクッとするとFさんがクスッと笑ったので私もなんだか気持ちが軽くなっていったのです。
軽くなると同時にいつの間にか私は大胆な女になっていました。
Fさんの指はもう私のそこに辿りつき、少し脚を広げさせた後そこを上から下へ何度も強く弱く擦ってくるのです。
早く下着の中に手を入れて指で弄り回して欲しい!私はそんな気持ちになっていました。
そのうち彼が私の手を握り自分の股間に導くとそこはすごく大きく膨らみ硬くそそり立っていて・・・
それから私たちは声を殺してお互いを愛撫しあっていたのです。
その日私たちは我慢できない欲情をぶつけ合うようにホテルで愛し合いました。
映画館での興奮が冷めないままだったのでお互いに声を荒げむさぼるように求め合ったのです。
そして次にまた映画デートの時彼は今度は
「下着を付けないでストッキングも穿かないで来て」
とメールしてきました。
「そんな事できない」
と断ったものの私はストッキングを穿かずに待ち合わせ場所に向ったのです。
私の中に彼にして欲しいと望む気持ちがあったから。
そしてそれは私の期待どうりのいやらしさで私を身悶えさせてくれました。
彼の指はパンティの隙間から私の濡れたそこをチラチラとまさぐり時々グイッと奥に入ったりスルリと抜いてみたりして・・
その興奮は私だけでなく彼をも高揚させていました。
そしてその日・・・私は映画館の中で2度もイかされてしまいました。
いつしか私はFさんの誘うエロスの世界みたいなものに飲み込まれていました。
車でデートする日は人のいない場所に止めて車中セックスもしました。
誰もいない公園のトイレの中でバックでセックスした事もあります。
Fさんが言うには私みたいな普通の奥さんがいいのだとか。
セフレと言ってしまえばそれまでですが私たちの相性は本当に最高だと思っています。
これもひとつの愛の形なのか、それとも身体だけの結びつきにすぎないのか・・でも今は彼との時間が確かに私の毎日の支えになっているのです。
引用元:人妻出会い系サイト
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