別れたあと、元カレが自分にどのような気持ちをもっているのか気になりますよね。

そして、どうせなら自分に未練をもっていてほしい……なんて考えてしまう人も。

今回は、男性の未練の種類をご紹介すると同時に、別れたことを後悔させる恋愛の特徴も解説します!


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目次

男性は未練がましい?タイプ別・別れたあとの未練の種類



男性は意外と未練がましい、というのは巷でウワサされていることの1つ。しかし、実際のところはどうなのでしょうか?

ここでは男性のタイプ別に、別れたあとの未練の種類を5つ、解説します。


愛情深い男性は、いつまでも恋人のことを引きずってしまう

愛情深い男性は、交際している恋人のことをとても大切にします。

そのため、別れたあとには恋人のことをいつまでもズルズルと引きずってしまうことが非常に多いです!


オラオラタイプの男性ほど、意外と未練がましい

オラオラタイプでたくましかった元カレは、別れたあともサッパリしていそう……と思うかもしれませんが、オラオラタイプほど実は未練がましいことが多いです。

オラオラタイプの男性の中には、自分の弱いところやコンプレックスを隠すために強気な態度をとっている人が多いのです。そのため、失恋に直面すると、意外と毎日枕を涙で濡らしているのがこのタイプです。


優しかったカレは、意外と淡泊かも

付き合っている間、とても優しかった元カレ。今でも自分のことを想ってくれていそうですが……意外とキレイさっぱり忘れ去っているかも。

優しい人のなかには、「他人に関心がないから優しくできる」というタイプの人や、「一度関係が切れた人には冷たい」というタイプの人が存在します。付き合っている間は優しくても、別れたら即、連絡先を削除されているかもしれません。


元カレからフラれた場合は、全然引きずっていない!

あなたが元カレからフラれた場合、元カレはあなたのことを全然引きずっていないでしょう。

人をフるとき、たいていの人はじっくり考えてから相手に別れ話をもちかけます。そのため、無事に別れられたあとは「よかった〜」なんて思いながら、新しい道へ踏み出していることが考えられます。


あなたからフッた場合は、いつまでも忘れられないかも

あなたから元カレをフッた場合、元カレはあなたのことをいつまで経っても忘れられないかもしれません!

フる側にとってはずっと前から考えていたことでも、フラれる側にとっては突然のできごと。心の準備がまったくできていない状態で破局を迎えた元カレは、あなたに未練タラタラでしょう。


後からズルズル引きずるのは?別れを後悔させる恋愛の特徴12選


世の中には、不思議とどんな男性でも未練タラタラにしてしまう魔性の人が存在します。そんな人は、どのような恋愛をしているのでしょうか?

男性に別れを後悔させる恋愛の特徴を12個、ご紹介します。

元カレに未練をもってほしい……と思う人はぜひ参考にしてみてくださいね。ただし、悪用は厳禁です!


顔がタイプだった

元も子もないかもしれませんが、顔がタイプだった元恋人のことを、男性はなかなか忘れられません。

顔がタイプだった場合、なにをしていても愛しく思えてしまうもの。そのため、思い出のすべてがキラキラと輝いてしまうのです。


価値観が似ていた

食の好みや将来への考え方、恋愛観、結婚観、果ては芸能人への感想や政治への意見まで。価値観が似ている恋人とは、とても居心地のいい時間を過ごせますよね。

なにをするにも意見が合い、言葉がなくとも意思疎通ができた……。そんな元恋人のことは、時間が経つにつれて恋しくなってしまいます。


長く交際していた

交際期間が長いと、未練が強くなる傾向があります。

長く交際すると、思い出もそのぶん増えますよね。デートで行った場所も多く、行く先々で「ここ、あいつと来たなあ……」なんて元恋人を思い出してしまうことに。

一緒にハマったアーティストや、おすすめされた飲食店など、思い出は生活に染みついています。


深く愛してくれていた

自分のことを深く愛してくれていた元恋人のことを、簡単に忘れられるという人は少ないでしょう。自分のことをだれよりも理解し、受け入れ、献身的に尽くしてくれたその愛情は、別れたあともずっと忘れられません。

元恋人からの愛が深ければ深いほど、そのあとだれと交際しても物足りなくなってしまうかも!


初めての経験をたくさんした

自分に「初めて」の経験をたくさんくれた相手のことは、ずっと忘れられませんよね。

人生で初めてクリスマスをともに過ごした恋人であったり、人生で初めて旅行へ行った恋人であったりすると、クリスマスや旅行のたびにその人のことを思い出してしまうでしょう。

ましてや、人生で初めてできた恋人だったりすると、一生忘れられない相手になります。


ダメなところも愛してくれた

自分のダメなところも含めて丸ごと愛してくれる人はなかなかいません。仕事でもプライベートでも、欠点は「直してね」と言われるのが普通です。

そんななか、「そこはダメなところだけど、でもそこも含めて大好きだよ」と言ってくれる元恋人の存在は大きな癒しや救いになります。そのため、別れたあともその癒しや救いを求め続けてしまいます


料理が上手だった

食欲は、人間の三大欲求の1つ。だれにとっても非常に重要な要素ですよね。だからこそ、「男の心をつかむためには、胃袋をつかめ!」とよく言われるのです。

そして実際に、料理上手な元恋人のことを忘れられないという男性は非常に多いです。料理上手な恋人と付き合った男性は、別れたあとも「あの手料理が食べたいな……」などと1人でひもじい思いをしているかも。


自立した人だった

精神的に自立した人は、年齢や性別を問わずとても魅力的です。自分の身の回りのことを全部自分ででき、自分の機嫌も自分でとれる。当たり前のことのように思えるかもしれませんが、実は、そんな自立した大人というのはそれほど多くありません

そのため、自立していてかっこいい元恋人のことは、別れたあともことあるごとに恋しくなってしまいます。


包容力があった

疲れたときに抱きしめてくれて、失敗しても笑い飛ばしてくれる……。そんな恋人と付き合っていたら本当に癒されますよね。

別れてしまったあとも、疲れたときに「会いたいな」とふと思い出してしまいます。癒しを求める気持ちが未練につながります。


一緒にいて楽しかった

一緒に過ごす時間がとにかく心地よかったり、2人でいれば笑いが絶えなかったり……。そんなふうに、一緒にいて楽しいと思える存在は貴重です。

2人で過ごす唯一無二の時間は、別れてしまったら取り戻せません。そのため、「ほかのだれでもなく、あの人と一緒に過ごしたいなあ」と未練がましい思いを抱いてしまいます。


共通の友人が多い

共通の友人が多いと、別れたあとも元恋人の現状が耳に入ってきやすいです。順調に人生を歩んでいたり、ガラッとイメチェンしたりした様子を知ると、ついつい未練タラタラになってしまうかも。

また、元恋人が上手くいっていなかったり、落ち込んでいたりする様子を耳にしても、「大丈夫かな?」、「俺がそばにいてあげたほうがいいのか?」などとついつい気になってしまいます。

共通の友人が多いと、その後元恋人がどんな様子だったとしても、未練が断ち切りにくいといえます。


家族ぐるみの付き合いだった

元恋人の家族と仲がよかったり、元恋人が自分の家族に好かれていたりすると、破局はそのすべての人間関係を失うことを意味します。相手のご両親やごきょうだいと仲がよかったりすると「もうあの人と会えないのか」と破局を後悔してしまいます。

また、家族ぐるみで仲よくできるほど相性のいい恋人は貴重です。そのため、別れたあとに「あんな人、二度と現れないかも……」と未練が残りやすいです。

まとめ

別れたあとの未練のかたちは人それぞれです。しかし、真剣にお付き合いしていればいるほど、あとからズルズル引きずる可能性は高くなります。

大好きな恋人との破局はできるだけ避けたいものです。しかしどうせなら、別れたあとでもいつまでも未練を残してもらえるような、いいお付き合いをしたいものですね。