恋人に振られたり、相手に好きな人ができたり…つらい失恋をして気持ちを切り替えようとしても、なかなか諦めがつかないものです。


諦めきれないのであれば、いっそこの思いをずっと抱えようと人知れず決意する人もいるかもしれません。


実は、そう思っていたのに、ある日突然吹っ切れたという経験をした人もたくさんいるのですよ。かくいう筆者もその一人です。


今、つらい失恋を引きずっているかたも、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

目次

吹っ切れた!と感じた瞬間とは




失恋にはいろいろなケースがありますが、きっとどれもつらいものです。

失恋してすぐに立ち直り、前向きになれる人のほうが少ないはず。
一度は落ち込んだそんな人たちが「あれ、もう吹っ切れたみたいだ」と感じられるのは、どのような時でしょうか。



・相手のSNSが気になっていない


現代社会では、本人と直接連絡をとらなくても、SNSで相手をフォローしていたり、共通の友人の投稿で相手の近況を知ったり、相手のことが目に入ってきてしまいがちです。

失恋したての頃は、ブロックしようか悩んだり、いいねを押せずにスルーしたり、逆に誰かの投稿に相手がいないか探したり…。

とにかく相手のことが気になってしまいますよね。


いつの間にか、楽しそうな投稿を見ても何とも思わず、ましてやコメントまでできてしまった!最近、タイムラインで相手の名前を探していない!


そうして嫉妬や不安定な気持ちが無くなっていることで、相手への関心が薄れていると気づくパターンですね。


・相手を思い出しても穏やかな気持ちでいられる


失恋した時に相手のことを考えたり思い出したりすると、涙が出たり眠れなくなったりと、気持ちが落ちてしまう人が多いですよね。筆者も一晩中泣いて目が腫れ、翌日の授業をサボってしまった経験があります。


悲しくてたまらなかったはずなのに、しばらくすると気持ちの波が穏やかなままでいられるようになってきますよ。

以前なら泣いていたような「去年はまだ相手に彼女がいなかったのになぁ」などの内容でも、犬の散歩をしながら、友達とカフェでのんびりしながらなど、ふとした時に思い出しても平気になったと感じられるのです。


・他の異性と楽しく話せた、異性が気になってきた


失恋後にすぐ次の恋を探す人もいますが、「もう恋なんてしない」というタイトルの曲があるように、「もう恋愛なんてするもんか」と異性と距離を置く人がいます。

もう心が惹かれる人なんていないと思っていたのに、話していてとても楽しい異性ができたら…次の恋愛へのハードルが低くなってきた証拠かもしれません。


また、恋愛自体への恐怖心や不安感が薄れてくると、他の異性からのアプローチがあった時に素直に嬉しいと感じられるようになりますよ。

他の異性への興味や、仲良くなっていくワクワク感が増えていくことで、いつの間にか失恋を思い出すことがなくなったというケースも多いようです。


・幸せそうな他人を見ても平気になった


自分が恋でつらい時には、恋がうまくいっている幸せそうな人を見ると嫉妬してしまう人も多いでしょう。

あなたの周りの友人も、恋バナをしたり恋人を優先したりするのを控えてくれたりするかもしれません。

幸せそうなカップルを見ると、妬ましかったり自分が情けなかったりと心が荒れてしまうのですね。

クリスマスやバレンタインなどのイベント時期は尚更です。

片思い中の人を心から応援できたり、幸せな恋をしている人を祝福できたりすると、失恋の傷を払拭できたという証拠になります。


・相手とすれ違っても動揺しない


SNS投稿や思い出よりも、失恋した相手本人を前にするとどうしても動揺してしまいますね。


すれ違わないようにこっそり避けている人も多いかもしれません。
筆者は、廊下の向こうに相手を見つけたら、「知らんぷりするのも変だろうか、なんて挨拶しようか」と頭の中でぐるぐるシュミレーションをし、すれ違った後は「今のは不自然じゃなかっただろうか」とひとり反省会を繰り広げていました。


そんなことも一切気にせずに挨拶や雑談ができたり、さらに吹っ切れるともう相手が近くに居ることすら気づかなかったり。

いつも相手を探して目で追っていたような気持ちがすっかり消えていることに気づくきっかけになります。

完全に吹っ切れた?自分の気持ちを確かめる方法



上のように、失恋から吹っ切れると楽になりそうですよね。
本当に完全に吹っ切れたかどうか確かめる方法について解説します。


・他の異性を恋愛対象として見られるか


失恋に一番効く薬は次の恋だと言われます。

次の恋に向かう準備が整っているかどうかが、吹っ切れているかどうかの確認方法と言えそうです。


まだ引きずっている場合は、新しい異性が現れても失恋した相手と比較していたり、個人的にメッセージをする気が起きなかったりと、どこか腰が重く感じてしまいます。



「あの人が好きだったはずなのに」という後ろめたさがすっかり無くなったら、完全に吹っ切れたと言えますね。


・相手と平然と会話ができるかどうか


片思いしていたとき、付き合っていたとき、失恋したとき…それぞれの場合、今までは、相手の前に立つといろいろな気持ちが湧いていたはずです。

さきほど述べたように、失恋したての時に相手を見かけると、心の中が大忙しになってしまいます。

会話をしなければいけない状況の場合も、不自然にならないようにと言葉を選んだり表情を気にしたりと、たくさんのことに気を遣ってしまいますよね。


相手の前に立っても意識せずに平然としていられるか、イメージしてみると分かりやすいでしょう。



・2人についての客観的な意見を受け入れられるか


失恋をして気持ちが落ち着いていない場合、周りのことが見えなくなりがちです。

つらい自分の状況や、相手のことばかりを考え、ふさぎ込んだりずっと泣いたりする人もいるでしょう。


そんな時に「あなたのココがいけなかったのではないか」「相手はこう思っていたのでは」などと、冷静な意見を受け入れるのはとても難しいことです。


恋愛をすると周りが見えなくなるのは「恋は盲目」というおなじみの言葉からも明らかです。


あなたや相手のことを客観視できる周りの意見に拒否反応が起こらず、どんな意見でも「なるほど」と冷静に耳を傾けることができれば、失恋の傷がふさがってきたと言えそうです。


信頼できる友人から客観的な意見をもらうと、次の恋や今後の人生の糧となるのでオススメですよ。


いい加減吹っ切りたい!と思うなら



失恋をしばらく引きずっていて、「もういい加減に吹っ切りたい」と考えている方もいるでしょう。

その場合は、上に解説したような気持ちの変化が起こるきっかけを探すのが有効です。


ただし、失恋したばかりなどで傷が新しい時に、無理してすぐに忘れようとするのはあまりオススメできません

無理やり気持ちを抑え込んで明るく振る舞ってしまうと、余計に失恋のダメージが長びく原因となります。

悲しさや失恋の原因にしっかり向き合い、ある程度気持ちが落ち着いてからで大丈夫ですよ。


・髪を切る、思い出の品を捨てるなど形から入る


力技とも言えますが、失恋した時のお約束とも言える行動を取り、形から入る方法もオススメです。


自分の気持ちを切り替えるために何かしらの行動を取ることで、「この失恋を忘れるぞ」と自分の意識づけができます

どうしても相手のことを思い出すきっかけになるものを処分することで、気持ちの整理もつきやすくなります。
すぐには考えられないかもしれませんが、少しずつ次の恋へ向かう準備もできますよ。


・外に出る・人に会う


1人で考え込むよりも、信頼できる友人にたっぷり話を聞いてもらう時間が大切です。

自分の恋愛観や反省点などは、自分自身ではなかなか分からないものです。
第3者である友人などに、失恋の悲しさに共感してもらいつつ、自分を見つめ直すきっかけをもらいましょう。

また、相手のことを思い出したりSNSで探ってしまったりするよりも、外に出て他の楽しいことを探してみましょう。

失恋を機に、新しい趣味や交友関係をはじめてみるのもいいですよ。


つらいことを考えないよう無理するよりも、楽しいことに没頭しているうちにいつの間にか考えなくなる流れがベストです。


外に出て行動すると、次の恋愛に繋がるだけではなく、自分自身が成長する機会を増やすことも可能です。


世の中恋愛が全てではないし、異性はあの人だけではない!そういう気持ちで新たに周りを見ることができるようになるといいですね。

まとめ

いかがだったでしょうか。


気づいたら突然吹っ切れる人も多いと分かれば、少しは気が楽になりませんか。

吹っ切れたということは、辛い失恋を乗り越えて、前を向き直せたということです。


一皮むけた自分を誇りに、次の恋はもっといいものにしていきたいですね。