「失恋をして自分に自信がなくなった」「失恋をしたことで自己肯定感が下がった」という方は多くいます。

自己肯定感が下がることで、次の恋愛に進もうとしても「どうせ自分なんて…」と後ろ向きな考えになってしまい、中々新しい恋愛に踏み切ることができません。

そこで今回は、失恋をして自己肯定感が下がらない方法や、自己肯定感が下がってしまったときの対処法を紹介します。


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目次

失恋をすると自己肯定感が下がる


別れの場面では「あなたの○○な部分が嫌だった」「実は○○だと思っていた」と否定的な言葉が出ることもあります。

そこで、自分はこう思われていたのか…と自覚のなかったマイナス面が指摘されることで、自分でも次第に気になるようになってしまいます。

失恋をしたということは自分には何か悪い部分があったのではないか、自分ではだめだったのか、と反省や自分を責める行動をとってしまいがちです。

自己肯定感が下がらないためには


自己肯定感が下がると次の恋愛に進むのが臆病になったり、日ごろから自分の欠点に対して気になってしまったりとマイナスなことばかりです。

自己肯定感が下がらないためにはどうしたら良いのでしょうか。

言われたことすべてを真に受けない


当然、本当にあなたが直すべき点を指摘されている場合もありますが、ただでさえ失恋をして気持ちが落ち込んでいるときですから、余計に自分はこんなにダメなんだ、と気分が下がってしまいます。

もし他人から悪く言われても、それを全て受け止めずスルーすることも必要です。

失恋が絡んでいなければ、指摘されたことは考え直した方が良いこともありますが、自分にはもっといい所があるのに!と、少し傲慢になってみても良いかもしれません。

自分を認める


好きだった人や恋人から悪い言葉をかけられたとしても自己肯定感を下げないためには自分のことを認めることが大切です。

もしも失恋によって自己肯定感が上がりそうになったら、自分のいいところを考えてみてください。

ポジティブになることで、自己肯定感が下がるのを防ぐことができます。

他人よりも自分自身で自分のことを認め 認めてあげれば、おのずと自分に自信も湧いてくるのではないでしょうか。

感情を吐き出してみる


自分の中で分析するもよし、紙に書くもよし、自分が今どんな気持ちで、どんな理由で自己肯定感が下がりそうなのかを考えてみてください。

マイナスな感情全てを自分の中でモヤモヤさせていると、こんな風に思ってしまう自分って…と、負のループに陥りやすくなります。

自分が今思っていることを口に出して認識するだけで、自己肯定感が下がりにくくなります。

ネガティブな感情も否定せず、自分がその時思っていることを自分で認めてあげるだけでも気持ちの楽さが全然違います。

失恋しても自己肯定感を下げる必要はない


失恋した後は、「自分に悪い部分があったから上手くいかなかったんだ」と自分のことを責めてしまいます。

これによって自己肯定感が下がってしまう訳ですが、失恋したことと自分自身を否定することを直結させる必要はありません。

もしかしたら失恋した原因の一部は自分にあるかもしれませんが、100%あなただけが悪いわけではないのではないでしょうか?

相手の性格やその時の環境など、その他の要因もきっとあるはずです。

自分だけが悪いとあまり責めなくても大丈夫です。

万が一自分に非があったとしても、次の恋愛に進めた時に上手くいくためのバネにしていけば良いのです。

自己肯定が下がってしまったときの対処法


では、失恋によって自己肯定感が下がってしまったらどうしたら良いのでしょうか。

ここからは自己肯定感が下がってしまった時の対処法を紹介します。

自分を客観的に見る


あまりにも自分に対して否定的になったときは、あえて客観的に見てみることがおすすめです。

当然、自分では自分自身の悪い部分を知っていますから、自己肯定感が下がっているときは「自分にはこんなだめなところがある」「こんな部分が良くないんだ」と卑下してしまいがちです。

ただ、自分を客観的に見ると案外他人はそんなところまで見えていないことが分かるかもしれません。

周りから見た自分はどうなのか、一度客観的に見ることも大切です。

人に認めてもらう


自己肯定感が下がってしまったときは自分で自分のことを認めることも大切ですが、失恋で傷ついている時は自分のことを認めることが難しい場合もあります。

そんな時は友人や家族など他人を頼ってみてください。

関係性が近い人だからこそ分かる、あなたの良い所があるはずです。

「○○なところがすごいと思ってたよ」「○○な部分があるところが良い所だよ」と、言葉をかけてもらえたら、気持ちが楽になるかもしれません。

素直に「失恋で気が落ち込んでいるから励ましてほしい」と伝えてみてください。

仲の良い友人や知人ならあなたの気持ちを汲み取って、失恋で落ち込んでいるあなたの良いところをたくさん話してくれることでしょう。

好きなことをする


自己肯定感が下がり、気分が下がっているときは自分の好きなことをして気分を上げましょう。

自分の好きなことや趣味をやっているうちに悩んでいたことを忘れられるかもしれません。

もしも今趣味がないという人は、新しい趣味や興味のあることを見つけてみましょう。

趣味自体がなくても、趣味を見つけようと様々なことに挑戦してみる時間も楽しめることでしょう。

新しいことに挑戦していくことで、自分自身に自信がついてくることもあります。

自分に自信がつけば、下がってしまった自己肯定感も回復することでしょう。

無理をしすぎない


失恋をして自己肯定感が下がってしまったときは「何か行動しなければ!」と思いますよね。

ひとつ前に、自己肯定感が下がってしまったときは好きなことや新しいことに挑戦してみると紹介しましたが、無理をしすぎてかえって自分が辛くなってしまっては意味がありません。

自己肯定感を下げないために最も必要なのは、自分を認めてあげることでしょう。

たとえ何も行動できなかったとしても、何も行動できていないと自分を責めることなく、そんな自分のことも認めてあげてください。

「今は失恋したばっかりだし、何もやる気が起きなくても仕方ないよな」と自分を大切に、時には甘やかす期間にしても良いです。

相手に固執しすぎない


自己肯定感を下げないための方法や、下がってしまったときの対処法を紹介しましたが、それでもあの人が忘れられない…と思うのは、まだ相手に未練が残っているからです。

失恋してすぐは好きだった相手以外考えられない!と思うかもしれませんが、その考え方を徐々に変えていけば気持ちも楽になっていくことでしょう。

あなたに振り向いてくれない人や、あなたを必要ないと言う相手よりも良い人はきっとどこかにいるでしょう。

好きだった相手よりもさらに好きになれる相手や、あなたを大切にしてくれる人がいるはずです。

自分を大切にしてくれない人に割く時間はない!と強気になれるくらい未練を薄くできたら良いですね。

まとめ

今回は、自己肯定感を下げないための方法や自己肯定感が下がってしまったときの対処法を紹介しました。

すぐに前向きにポジティブになることは難しいです。

まずは自分のことを大切にして、徐々に元気が出てきたら今回紹介した対処法を試してみてください。