運命の相手と出会いたくて始める「婚活」。

将来の伴侶との出会いに希望をもち、前向きに取り組んでいる人が多いですよね。
しかし、「婚活ブルー」というものが存在します。

これは、婚活中に理由のない不安に苛まれるというもの。
そこで今回は、「婚活中に不安になってしまう原因3選」をご紹介します!

それに加えて、それぞれの原因に合わせた「対処法」も徹底解説。
今現在「婚活ブルー」に陥っている方や、これから婚活を始める方など、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

原因①自己肯定感が下がるから


原因の1つ目として考えられるのは、「婚活をしていると自己肯定感が下がるから」というものです。

「婚活」では、容姿や身長、年収、生活習慣などの「条件」で、自分を審査され続けます


もちろん、こういった「条件」は婚活において非常に大切なもの。
あなたも、お相手のことをある程度「条件」でチェックしますよね。


ですから、「条件」で見られること自体はお互いさまではありますし、仕方のないことでもあります。
ですが、「条件」で審査され続けることによって、精神は擦り減っていってしまうのです。


婚活においてなかなかマッチングできないのは、単に運や相性の問題であることも多いものですが、マッチングできない期間が長引くと、

「自分の人間性に問題があるのでは?」

「自分の条件が悪いからでは?」と自分に原因を求めてしまうようになります。
その結果、自己肯定感が下がってしまい、「婚活ブルー」に陥ってしまうのです。

自己肯定感を上げるための対処法♡


自己肯定感を上げるためには、次のような3つの方法が効果的です。

1.友人と会う

友人とは「条件」ではなく、そのほかの部分で接していますよね?
これが非常に重要です。

自分のことを「条件」で見ない人と会う時間をつくることが、婚活によって下がった自己肯定感を取り戻すために有効なのです。
あなたのことを「条件」で見ない友人と会い、会話をしましょう。
心が癒されていくのを感じるはずです。

2.自分の良いところを10個書き出す

恥ずかしいかもしれませんが、思いきって挑戦してみましょう。
「誰に見せるわけでもない!」と思うと、勇気が出るかもしれません。
自分の良いところを10個挙げることで、「自分にもけっこう良いところがあったんだな」と再認識することができ、自己肯定感を取り戻すことができます。
また、自分の良いところを再認識することは、婚活での武器にもなるかもしれませんよ。

3.1人で趣味に没頭する

読書や映画鑑賞、アウトドアなど趣味に没頭すると、婚活のことを忘れることができます。
婚活から離れ、自分1人で楽しむ時間は、あなたの心を癒してくれます


自然と、自己肯定感も上がりますよ。
また、趣味の話が婚活で盛り上がるという“タナボタ”もあるかもしれません。

婚活が、「条件」で見られる世界であるのは、ある程度仕方がないことです。
ですから、その世界と上手く距離をとって、自分を保つことが大切です。

原因②高望みや目移りをしてしまうから


「婚活」の魅力は、さまざまなお相手と出会うことができる点ですよね。
婚活は昨今どんどん人気になってきており、参加者は年々増加しています。


コロナ禍で出会いの機会が激減したことも、婚活市場の盛り上がりに拍車をかけています
毎日たくさんの人が参加している婚活ですからつい

「この女性も悪くないけど、来週、もっとよい女性と出会えるかも……」

「Aさんは容姿が素敵だけど、Bさんは年収が高い。でも明日は高収入イケメンが参加するパーティーがあるし……」

などと、高望みしたり目移りしたりしてしまいがちになります。


その結果、どれほど素敵な人と出会っても、

本当にこの人と結ばれていいのかな?後悔しないかな?」と思い、いつもどこか不安になってしまうのです。
そうすると、「婚活していても良い人と出会えないな」

「このまま続けていてもいいのかな」と不安になり、「婚活ブルー」に陥ってしまいます。

高望みや目移りをしないための対処法♡


高望みや目移りをしないためには、次のような対処法が効果的です。

1.お相手に求める条件を定期的に整理する

あなたがお相手に求める条件を、いくつかの項目に分けて、定期的に整理しましょう。
紙に書いて整理するとよいですよ。


項目は、容姿、身長、年収、年齢、住まい、職業、人柄、喫煙の有無など多岐に渡ります。


それらの条件を

・絶対(その条件を満たしていない人とは絶対に結婚できない)

・できれば(その条件を満たしていると嬉しい)

・欲を言えば(そんなに重要ではないが、満たしていると最高)」の3カテゴリーに分類しましょう。


そして、同一カテゴリー内でも、さらに優先順位をつけましょう。
そうすると、婚活中に目移りしたり高望みしたりすることが激減します。


また、気持ちは変化するものなので、1ヶ月~3ヶ月に1回程度の頻度で定期的に整理し直しましょう
そうすることで、不安を軽減させられるはずです。

高望みや目移りをしてしまうのは、自分の気持ちを自分でよくわかっていないからです。
自分の気持ちをしっかりと整理し、深く理解することが大切です。

原因➂ゴールが見えないから


「婚活」には、学生の受験勉強における「入試本番」や、社会人の仕事における「締切」のような、

他人に決められた「絶対的なゴール」というものが存在しません。


ですから、やめようと思えばすぐにやめられる反面、続けようと思えばいつまでも続けることができてしまいます。
このことによって、明確なゴールが存在しないので、

「いつになったらやめられるんだろう?」

「いつまで続ければいいんだろう?」などと、不安になってしまうのです。
この不安が「婚活ブルー」に繋がってしまいます。

ゴールを明確にするための対処法♡


ゴールを明確にするためには、次のような対処法が効果的です。

1.自分で目安のゴールを決める

受験勉強や仕事のように、他人が決めてくれる「絶対的なゴール」がないのであれば、

自分自身で「絶対的なゴール」を作ってしまいましょう。

つまり、自分でゴールを決めるのです。
ゴールは例えば

「3年以内に成婚する」

「1年以内に交際相手をつくる」などがよいでしょう。


内容は人それぞれですので、自分で納得できるものであればなんでもかまいませんが、「具体的な数字」と「具体的な内容」を決めることがポイントです。

目標を達成できなくても、婚活をやめて一生独身でいる決意をする必要はありません。


「今登録している結婚相談所をいったん退会する」とか「半年間は婚活をやめる」などといったことでかまわないでしょう。
大きなゴールを決めると、それに付随して「小さな目標」も決まっていきます。


例えば、「3年以内に成婚する」というゴールを決めた場合、

「それなら2年以内に交際相手をつくりたいな」

「それなら1年以内に仮交際には進みたいな」

「それなら半年以内に複数の方とマッチングしたいな」などと小さな目標が決まっていきます。
そうすると、目標をもって生き生きと婚活を行うことができ、ゴールの見えない不安感に襲われることも減るでしょう。

ゴールがないと、人は不安感に襲われます。
未来の見通しが立たないからです。
この不安を軽減するためには、自分でゴールを決めるという対処法が非常に効果的です。
ぜひ一度、考えてみてください。

まとめ

誰もが、真剣交際を望んで始める「婚活」。
ですが、真剣に取り組めば取り組むほど、「婚活ブルー」に陥ってしまう可能性も高くなります。

「よく考えて計画的に進めること」と「肩の力を抜いて気楽に行うこと」を両立することが大切です。

家族や友人などの「婚活以外でつながっている人間関係」や、
趣味などの「婚活以外の世界」も大切にするようにしてみてください。

頑張るあなたが、どうか素敵なご縁に恵まれますように!