ヒトコイとは
キーワードで探す
キーワードで探す
カテゴリーから探す
ランキングから探す
大好きな恋人との同棲は、とても幸せなものですよね。
しかし、長く付き合ってきている2人。
もしかすると、同棲中に倦怠期が訪れるかもしれません。
そして、そうなったらとても辛いですよね。
そこで今回は、同棲中に倦怠期がきたときの抜け出し方やうまく距離を置く方法について、5つのアイディアをご紹介します！
「同棲中に倦怠期がきてしまった」と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
倦怠期とは、良くも悪くも、相手の存在を当たり前のように感じてしまったり、ときめきよりも安心感を強く感じるようになったりする時期のこと。
交際当初は、相手の些細な言動にときめいたり、相手のさまざまな一面に1つ1つドキドキしたりするものですよね。
しかし、交際が長く続いてくると、良くも悪くもお互いのことを知り尽くしてしまい、ときめきやドキドキが少しずつ薄れていってしまうのです。
同棲して1つ屋根の下に住んでいるカップルなら、なおさら新鮮味は薄れていくでしょう。
そんなときに大切なことが、「自分は相手のどんなところを好きになったんだろう？」ということを、再び認識することです。
普段一緒に暮らしているなかで、ほんの少しでもときめく瞬間はありませんか？あるいは、相手に対して安心感や愛情を感じるときはありませんか？
「ありがとう」と思うときや、相手がなにかをしてくれるときはありますか？
「好きなところ」を直接挙げるのが難しい場合は、このように、「安心感」や「感謝」から考えていくのも1つの手です。
10個挙げ終わったときには、相手への「好き」の気持ちが、少し戻ってきているかもしれません。
パートナーと話し合える場合は、パートナーと一緒に、お互いの好きなところを伝え合うのも素敵ですね。
この「最初に行ったデート先」というのは、どの段階のデートでもかまいません。
交際前に2人で初めて出かけたときのデートでもいいですし、交際を始めてから初めてのデートでもかまいません。
また、初めて1日中一緒にいたときのデートや、初めての遠出などでもいいでしょう。
とにかく2人にとって「あれは初めてのデートだよね」と認識できるデートであることが大切です。
倦怠期とは、交際が長くなり、2人でいることが当たり前になってしまうことによって迎える時期です。
同棲していると、その「当たり前」度合いはさらに高くなり、もはや「空気」のようになっているカップルも、意外とたくさんいますよね。
しかし、最初はお互い大好きになって交際を始めた2人。
安心感があるのは素敵なことですが、「空気」のようになってしまうのは寂しいものです。
そんな状況を変えたいときには、最初に行ったデート先へ行ってみるといいでしょう。
できれば、そのときとまったく同じルートを辿ってみると効果的です。
場所の力というのは、時に、想像以上に大きな影響を与えてくれます。
その当時の気持ちを鮮明に思い出すことができ、倦怠期を乗り越えるための大きな刺激になってくれるかもしれません。
わざわざ手紙なんて書かなくても、毎日顔を合わせるし、言いたいことがあればいつでも伝えられる。
もしかすると、電話やLINEでのやり取りもほとんどしない、というカップルも多いかもしれません。
しかし、そんなときだからこそ、相手に手紙を書いてみましょう。
誕生日や交際記念日などに書くのも素敵ですし、あえて、なんでもない日に書いてみるのもいいアイデアです。
手紙を書くことで、まず自分自身が相手への愛情や感謝を再確認できますし、その愛情や感謝を相手に伝えることもできます。
愛情や感謝を伝えることによって、2人の間に親密なコミュニケーションが生まれ、絆がより深くなることが期待できます。
特に、次のようなポイントを押さえて手紙を書くと、いっそう効果的でしょう。
手紙を書くときのポイント
手紙を書いてみると、予想以上にさまざまな感情がわいてくることに気づくでしょう。
手紙を書くだけで、倦怠期を乗り越えるきっかけをつくれるかもしれません。
そこから抜け出し、2人で倦怠期を乗り越えるためには、なんでもいいのでなにか刺激を与えることが非常に効果的です。
そのような「刺激」の一例として、お互いの友人に紹介してみるのはいい方法です。
友人に紹介することには、主に次のようなメリットがあります。
また、相手の友人に会うと、自分自身の評価を知ることも可能です。
その評価を通して、お互いのよさを再認識できるかもしれません。
2.自分以外の人と接するパートナーの姿を見れる
普段見ているパートナーの姿は、あなたにだけ見せる姿です。ほかの人と接するときには、いつもよりかしこまったり、明るく振る舞ったりするかもしれません。
その姿にギャップを感じ、ときめきを取り戻せる可能性があります。
3.友人公認のカップルになれる
友人公認のカップルになることで、困ったときにすぐ友人へ相談できたり、簡単には別れづらくなったりします。
そのことが倦怠期の解消につながることも期待できます。
両方の友人に紹介しなくても、どちらか片方の友人に紹介するだけで、じゅうぶんな刺激を得られます。
自分の親友との食事会をセッティングしたり、相手がいつも遊んでいる友人に会わせてもらったりしてみましょう。
乗り越えるためには、さまざまな刺激を与えることが効果的です。
しかし、どのような刺激でもあまり効果が得られない場合もあります。
そんなときには、「押してダメなら引いてみる」の考え方で、一度距離を置いてみるというのも1つの手です。
距離を置くためには、さまざまな方法があります。例えば、以下のような方法です。
最近では、ビジネスホテルや、もう少し豪華なホテルに1泊することで、手軽かつ安価にリフレッシュする方法が流行っています。
この流行を口実にしてもいいので、好きなホテルに1泊してみましょう。
1人きりで一晩を過ごすだけで、意外と気持ちがリフレッシュできるかもしれません。
2.1日中外出する
友人と、または1人きりで、1日中外出してみましょう。
朝早くから出かけ、夜遅くに帰ってくるような計画を立てましょう。
釣りに出かけたり、テーマパークに行ったりするのもいいでしょう。
楽しく遊んで帰ってきた頃には、少し気持ちがラクになっているかもしれません。
3.旅行や帰省に出かける
自分の状況や予算、倦怠期の状況によって、さまざまな期間を選択することができます。
2～3泊でもいいですし、１週間程度自宅を離れてもいいでしょう。
できるだけ遠い場所への旅行を計画するのも素敵です。お土産話をすれば、2人の会話も久しぶりに盛り上がるかもしれません。
大好きだからこそ同棲を始めたはずですが、交際期間が長くなったり、ちょっとした掛け違いがあったりすると、倦怠期に陥ってしまうこともあるものです。
さまざまな工夫をして、2人で倦怠期を抜け出していきましょう。
その先にはきっと、より深い絆で結ばれる未来があるはずです。
もっと読みたい！あなたにおすすめの記事はこちら
\ シェアしてヒトコイを盛り上げよう /
目次
👀 「同棲」カテゴリの人気投稿 はこちら 👀
👑 ヒトコイの 人気コラム ランキング 👑
👑 ヒトコイの 人気体験談 ランキング 👑
👑 ヒトコイの 人気質問箱 ランキング 👑
