彼女がモテモテだと、嬉しい半面、心配にもなってしまいますよね。
そのうえ、彼女自身にモテる自覚がないと、不安は倍増してしまいます。
そこで今回は、モテるのに自覚がない彼女をもつ方へ向けて、恋人にできる対処法を6つご紹介!
ぜひ最後までご覧のうえ、できそうなものを試してみてくださいね。
モテるのに自覚がない!モテる女性の特徴
モテる女性にはどのような共通点があるのでしょうか?
モテる女性の特徴を6つご紹介するので、彼女に当てはまるものがあるかどうか、確認してみてくださいね。
特徴①容姿がいい
容姿がいい女性は、まずそれだけでモテます。
容姿がいいとどこへ行っても目立ち、異性を惹き付けてしまうのです。
しかし中には、容姿がいいのに自覚がない女性もいます。
性格が謙虚だったり、内向的だったりすると、容姿を褒められても「お世辞だろうな」と感じるため、美人であるという自覚がなかなかできないのです。
特徴②愛想がいい
愛想がいい女性は、老若男女問わず多くの人から好かれます。
いつもニコニコしていて、明るく優しい女性には、そこにいるだけで周囲を癒してしまう力があります。
ただ、愛想のいい女性の中には、計算ではなく天然でやっている女性も多いです。
素で愛想がいい女性は、そもそも「自分は愛想がいい」と思っていないため、モテるという自覚もありません。特徴③裏表がない
裏表がない性格も、モテる特徴の1つです。
だれに対しても分け隔てなく接し、態度を変えない様子は、人として美しいですよね。
また、裏表がない女性は、
素直だったり、人の悪口を言わなかったりすることが多く、そういった点もモテるポイントになります。
それに加えて、裏表がない女性は男女問わずだれとでも仲よくしますから、女友達に接するのと同じような態度で男友達にも接します。
下心のないピュアな態度でありながら、心身ともに距離感が近いため、気づかぬうちに多くの男性をとりこにしてしまうのです。
特徴④隙がある
モテる女性には、隙があります。
たとえば、しっかりしているように見えて意外と抜けているところがあったり、寂しがり屋で甘え上手だったりする人は、隙のあるモテる女性です。
どれだけ美人でも、あまりにも手が届かなさそうだったら、男性は寄ってきません。モテるのは、「頑張ったら俺のものにできるかも」と思えるような、どこか隙のある女性なのです。
特徴⑤優しい
優しい女性も、モテる女性だといえます。
いつも周囲のことを考え、困っている人にはそっと手を差し伸べられる優しい女性は、とても魅力的ですよね。
その優しさは、周囲の人の心をグッと掴まえて離しません。
また、優しい女性は人のことを悪く言ったり、人の頼み事を断ったりすることが非常に少ないため、
下心のある悪い男性から「押したらいけそう」「気が弱そう」などと思われて狙われてしまうこともあります。
特徴⑥色気がある
色気のある女性は、多くの男性を惹きつけます。
色気は、計算や小手先のテクニックで身につけられるものではありません。
もって生まれた雰囲気や、これまでの人生経験、人間的な深みなどがじわじわと「色気」につながるのです。
色気のある人は男女問わずそう多くありませんから、その希少価値もあって非常にモテます。
彼女に「色気がある」と思う場合は、注意が必要かもしれません。
モテるのに自覚がない彼女……どうする?恋人にできる対処法6つ!
モテるのに自覚がない彼女は、見ていてとても心配になってしまいますよね。
彼女がモテモテなのに自覚なしの場合、恋人にできる対処法とはなんなのでしょうか?
オススメの対処法を6つご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
対処法①心配な気持ちを伝える
オススメの対処法1つ目は、心配していると素直に伝えることです。
恋人が心配していたり、不安に思っていたりすることがあれば、普通はその原因を取り除こうと努力しますよね。
彼女との関係が良好で、彼女に一定以上の良識がある場合は、この対処法がオススメです。
2人の関係にヒビが入ることもなく、穏やかに問題を解決していけるでしょう。
対処法②問題点をストレートに指摘する
彼女に対して、問題点をストレートに指摘するのもいいでしょう。
モテるのに自覚がない彼女に対して、しっかりと自覚を促すのがこの方法の目的です。
「男性にボディタッチをするのをやめてほしい」とか「ベロベロになるまでお酒を飲むのはやめてほしい」など、ストレートに指摘してみましょう。
このとき、「そういう言動をとると、下心のある人が寄ってきてしまうから」とか「大好きだから心配になってしまう」など、
要求の理由もあわせて伝えるのが大切です。
ストレートに伝えることで、あなたの真剣な気持ちが伝わることでしょう。
対処法③周囲に対して牽制する
周囲に対して牽制するのも、効果的な方法です。
たとえば、次のような牽制がオススメです。
・彼女の友人と仲良くなる
・飲み会の帰りにはかならず迎えに行く
・SNSのアイコンを自分も映っている写真にする
・スマホのロック画面を自分とのツーショットにする
・アクセサリーや腕時計などのペア小物を常に身につける
自分の存在を周囲にアピールすることで、下心のある異性が寄ってくるのを防ぐことができます。
対処法④2人の間でルールを決める
2人の間で、彼女に寄ってくる異性を減らすためのルールを決めることも、有効な方法です。
たとえば、次のようなルールはいかがでしょうか?
・異性にボディタッチをしない
・異性と2人きりで食事に行かない
・恋人がいると公言するようにする
・飲み会があるときはかならず知らせる
・異性と2人きりで会うときは事前に連絡する
2人で一緒にルールを決めると、
当事者意識が生まれ、彼女に自覚をもってもらうことができるでしょう。
ルールを決めるときは、彼女だけがルールを守るのではなく、2人で一緒に守るようにしてください。
彼女だけにルールを課すと不公平感が生まれるのでNGです。
また、2人で同じルールを守ることで、絆を深めることもできますよ。
対処法⑤心に余裕をもつ
自分自身が心に余裕をもつことも、時には大切です。
彼女がモテること自体が問題なのではなく、あなた自身の嫉妬心や劣等感が問題である場合もあるからです。
自分に自信をもち、「付き合っているのは自分なんだ」「こんなにモテる彼女に選ばれたのは自分なんだ」と思いましょう。
心に余裕をもつだけで、問題が解決する場合もあります。
対処法⑥危険性を説明する
彼女に、モテる自覚がないことの危険性を説明するのも大切です。
「モテる」と言うと一見素晴らしいことのように思えますが、実は、
「モテる」というのはさまざまなトラブルに巻き込まれかねないことでもあるのです。
モテることによって巻き込まれるおそれがあるトラブルは、たとえば次のようなものです。
・性被害に遭う
・同性から嫉妬される
・ストーカー被害に遭う
・告白を断って逆恨みされる
・あらぬウワサを立てられる
・職場や学校で人間関係がこじれる
・「思わせぶりだ」などと攻撃される
・危険な人や変な人も寄ってきやすい
モテる人がこういったトラブルに巻き込まれやすいということは、残念ながら事実です。
そして、モテる自覚がない人より、自覚がある人のほうが、トラブルを避けられる可能性は高まるでしょう。
ですから、彼女にモテることの危険性や自覚の大切さを説明することは大切なことです。
ただし、
どれだけモテたとしても、彼女自身に一切、非はありません。
彼女が万が一トラブルに巻き込まれてしまったとしても、悪いのは彼女ではなく、100%、トラブルを起こした加害者の人間です。
そのことは、あなた自身がきちんと理解するとともに、彼女に対してもしっかりと伝える必要があるでしょう。