いつのまにか恋人に　～止まらない感情②～

まき

公開日｜2024.10.13

更新日｜2024.10.13

気になる会社の人と二人でお酒を飲みに行った後、公園でキスをされ、帰りのタクシーの中でずっと手をつないで、ドキドキの恋人気分。だけど主人も子供もいるアラフォーＯＬの私。相手は私とほぼ同じ年の既婚男性のひろさん。ここから私たちの関係は加速します。自制心がが効かなかった。。

キスをして、はじめて会社で顔を合わせたとき、周りに人がいたから彼は眼を合わせてくれなかった。少し寂しい気持ちになった。しかし会社の階段で彼が下りてきたときに、「この間楽しかったね。また行きたいね」って言われて肩を触られた。私も自然とあの時の感情を思い出して、ドキドキした。「会社の携帯に連絡先送ってもらえる？」と言われ、私の連絡先を伝えた。今思えば、彼にとっての私の意思確認だったのかもしれません。

もちろんすぐにお食事の誘いがありました。場所は今度は会社から少し離れた駅の炉端焼き。並んで座りお酒を飲んで、そしてたまに手をつないだり、ボディタッチがありました。肩や背中などへのタッチで私は敏感になっていると感じました。そして手をつないだまま、私の太もものあたりに触れると、そのころにはエッチなことを想像していました。それは彼の足につないだ手が当たるときもそうでした。

終電前にお店を出て歩いているとき、さすがにそこで彼も手をつないできませんでしたが、少しだけ遠回りして駅に向かおうといわれました。川沿いの道を散歩しながら歩き、どこかお互い人目のないところを探しているように思えました。街灯もない小さな公園。自然にそこのベンチに座りました。彼は私の容姿などをほめてくれました。そしてキスを自然にしちゃいました。

彼はおっぱいが好きなようで、キスをしながら、胸を触ってきました。最初は服の上から触られていたいのですが、ブラウスのボタン、ブラのホックと外されて、直接触られてしまいました。私もスイッチが入ってしまって。。声を押し殺すので必死でした。少し肌寒い日でした。。そのあとは駅には向かわずホテルに。それらが近くにある駅でした。これも彼の計算だったのかもしれません。

ホテルに入ってからの話は、また次の投稿で。

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