コロナ禍になり、誰もが一度は使うようになってきているマッチングアプリ。正直、使わなくていいなら使わないけども、なかなか出会いがないのも現実で、気になっている人も多いのかなと思います。
根も葉もない噂も多いマッチングアプリですが、今回は作り物じゃない、本物のリアルな声を集めたのでぜひ、参考にしてみてくださいね。
ちなみに、筆者のヒトコイ姉さんはマッチングアプリ会社に勤めるほどのマッチングアプリ芸人です。
でも、昔はオンラインで人に会うことさえもNG派だったんですよね。そんな視点で今回の記事を書きましたのでお楽しみに!
中学の同級生ががマッチングアプリで結婚したらしい。
そんな風の噂を聞いてインストールしたマッチングアプリはペアーズでした。
こんな口コミよくみませんか?
正直溢れるくらいある口コミなんですが、みんなおんなじこと言っているけど本当なの?!みたいな心の声も聞こえてくる気がします。
今回は、リアルにヒトコイ内に集まってきた「マッチングアプリ」にまつわるエピソードをまとめました。
マッチングアプリは出会える
さて、まずはマッチングアプリで実際に出会えて、今なお交際中の方の体験談をまとめてみました。
何年のブランクがあっても恋愛はできる。自分次第。
シングルマザー歴20年、ずっといなかった恋人が偶然始めたマッチングアプリで今の彼と出会いました。偶然が偶然を呼び、コロナ禍だからこそできたデートも良かったのかもしれませんね。
52歳、初めてのマッチングアプリ
マッチングアプリはたくさんの人と出会える
マッチングアプリで出会った人数は3人。最後にあった3人目が今の旦那さんです。
街コンなどにも積極的に参加しててそれでも、本当に好きになったのは今の旦那さんだけでした。
ペアーズで出会って結婚しました。マッチングアプリって若い人だけの物じゃないし、バツイチでも、年を重ねてても自分の思うままに恋愛していいんです。
そんな勇気をもらえる投稿がヒトコイにはたくさんあるんです。
マッチングアプリあるある。実はこんな大変なこともあるんです
恋愛ってそもそもめんどくさい物ですよね。実はマッチングアプリだからこそのあるあるもあるみたいです。
マッチングアプリは実際に会うよりもそのアポどりが大変
「実際にお会いしませんか?」になってからが、まためんどくさい工程があるのが「マッチングアプリ」で出会うと言うことらしい。
マッチングアプリでのデートアポマッチングアプリを使っている以上、そのメッセージ相手は他の人ともメッセージをしていると言うことを忘れてはいけないのが「マッチングアプリの心得」だと姉さんは思っています。
私とメッセージしているから、私を好きでいてくれる訳ではなくて多くいるメッセージしている人の一人なんです。その集団の中から、まずは「会う」の土俵に立つまでは頑張らなきゃいけないのがマッチングアプリの面白さでもあり、難しさですね。
出会いから付き合うまでとんとん拍子で進むのがある意味落とし穴
お互いに写真を見て一目惚れ。初デートから1週間で交際。付き合ってから相手の性格に難ありで最終的にはブロック、着信拒否で対応…。
お互いの価値観の擦り合わせが難しいのがマッチングアプリなんです。
実際に会ってから付き合うまでの期間なんと「1週間」これが頻繁に起きているのがマッチングアプリなんです。
学校での出会いや、職場での出会いならデートから1週間で付き合っても問題は起きにくい場合が多いですが、マッチングアプリは全くの初めましてデートから1週間…。
お互いのことなんて、正直表面しか分からないまま交際を開始する人が多いんです。
姉さんは物申したい。もっと、自分を曝け出してお互いを知ってから交際に進むべき!
3つ上の彼には一目惚れ。付き合うまでの期間はたった1週間でしたがその代償は大きかったです。マッチングアプリには夢がある
交際できるかどうかは置いといて、マッチングアプリにはモデルのたまごやアイドル、いわゆる芸能人なども普通に登録していたりする。
道ですれ違っても恋愛の対象にはなれないけど、マッチングアプリでの出会いなら可能性がある。そんな夢の話です。
自分の彼女がアイドルだと気がついたのは友人がアイドルオタクだったから
オタクはお金を払ってからじゃないと握手できないけど、彼氏は無料でハグもエッチもできる。
ローカルアイドルと付き合っている後輩の話堂々とデートはできないけど、そのこっそりデートが親密さを増しちゃうんだよな〜なんてちょっと羨ましいですね。
大御所の芸能人は見たことないけど、ちょっと雑誌に載っているようなモデルはよく見かけるのがマッチングアプリの恐ろしさ。そして楽しさなんです。