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いつも目線が合う理由は？
とっきー 男性
公開日｜2023.04.17
更新日｜2023.04.17
都内の某会社員時代の話です。
私は営業で外回りをしていて、サポートとしてついてくれている事務員の女性とのエピソードをお話します。
部署やチーム編成により常にその女性がサポートについてくれるわけではなかったが、その時は自分のサポートについてくれました。
今までは遠目にみることしかなかった女の子でしたので、近くに来ることによって話す機会も当然増えました。
初めはそこまで気にしていなかったのですが、その子は私に対しての目線や話し方がとても親しみやすい感じでした。
特に目線は常に合っているような感じがしていました。
そんな中仕事でフォローをしてもらったお礼にちょっとしたお菓子をプレゼントしました。
大したものではなかったですが、大変喜んでくれました。
それからしっかりと意識し始めたのをおぼえています。
その子も私に対して目線をあわせたり、合ったときの微笑みを返してくれたりなどありました。
勘違いしてしまうほどにとても可愛らしかったのを覚えています。
他の同僚と話しているのを見かけると嫉妬してしまうほどに意識しておりました。
逆にわたしが他のサポートの事務員さんと話しているとじっと見つめてきて、二人きりになったときに少し拗ねているのを見た時には脈ありでしかないと思うほどでした。
残業で遅くなったときにタイミングが合ったので一緒に夕食にいきました。
楽しく過ごせました。
そして次のデートを約束出来たことを私は喜んでいました。
会社以外でその子の私服を見たことがなかったので、とても新鮮でした。
遊園地に行き乗り物に乗り、食事をして観覧車で告白をしたことを今もいい思い出として思い出します。
いつも目線が合っていたことを聞いてみると彼女は楽しそうにそれは気になっていたからに決まってるでしょ？っと笑顔で答えてくれました。
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