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誰かの恋愛体験談をこっそり覗き見できちゃうサイト「ヒトコイ」。学生時代の青春、社会人のロマンス、ちょっと危険な恋まで、色々なカテゴリーの体験談が投稿されています。
なかでも今回は“胸キュン”な体験談だけをピックアップ! それぞれ、投稿主さんのとっておきのエピソードです。ぎゅっとまとめて9個お届けします♡
目次
みなさんの中にも、恋バナが大好きな方がいらっしゃるはず♡「事実は小説よりも奇なり」というように、フィクションより実体験の伴ったエピソードの方が楽しいですよね!
ここからは「学生・学校編」「大人への階段編」「社会人編」と分けて、恋愛体験談をご紹介。「こんなが恋愛してみたい♡」と思うようなエピソードにきっと出会えるはずです♡
ここからは、「学生・学校編」です! 誰しも不器用な学生時代、甘酸っぱい当時の気持ちを思い出すようなエピソードをピックアップしました♡
“最後となる文化祭の時に、クラス間で協力して出し物を行う際に、好きだった男の子と一緒に作業をする事になりました。この時が本当に最後のチャンスだと思い、文化祭の出し物が無事に終わった後に自分の想いをぶつけて告白をしました。
相手の返事は、今は誰かと付き合う気持ちが無く、友達としてならという返事でした。
付き合う事は叶わなかったものの、自分の恋愛の想いをしっかりと相手に伝える事が出来たので、全く後悔をする事はありませんでした。”
その後、この2人は友達として接することになりますが、主さんのなかでは大きな経験として思い出に刻まれたのだとか。勇気ある行動に拍手せずにはいられません!
“私は自分の意見があまり言えないのでいいよばっかりでしたが
2人で遊びたくないのかな…と思うこともありました
男友達2人くらい誘ってくるくせに少しでも喋ると嫉妬されて機嫌が悪くなり
2人になった時に強くはありませんが注意されたりしました。
今思えばどんな自己中な人だよ。と思いますが今の旦那です。"
最後のオチ、「今の旦那です」で「ええぇッ!?w」となるエピソードでした。もしかしたら当時の彼は、友達に彼女さんのことを自慢したかっただけかも? 甘酸っぱいですね♡
“一緒に準備をしている時、教室に2人で残っていてそろそろ帰ろうと話をしていて教室の電気を消した時
私はよくみておらず何かに躓き前を歩いていた彼に咄嗟に捕まってしまいました。
『ごめん!』と謝ると『おー大丈夫かー』と頭をポンポンとされました。すごくドキドキしたのを覚えています。”
引用元:「高校の時の同じクラスのよく笑う男の子。」しあちゃん
ま、まるで少女マンガのような展開! “壁ドン”レベルで女子の憧れです!体験談は残念ながらここで終わってしまっていますが、続きが気になりますね〜(笑)
“ある朝、星占いを見た時に自分は意外な人から告白されるというものを目にして空き時間に食堂で友人たちと話しているときにその星占いの話を出すと「そういえばあの子お前の事が好きらしいよ。」とそこにいたやつが言ってきました。
私は何を言われているのかわからなくその話を何度か聞きなおしました。
ようやく内容を理解し私もすべてを知ってしまったということで周りの奴が私たちをいい感じに合わせてくれるなどしてくれ、彼女の方から告白してもらいました。”
引用元:「イケてない自分に高嶺の花の彼女ができた話。」おうし
なんと、星占いは見事的中! 交際開始からはとても幸せな日々だったとのこと♡ 主さんのなかで、素敵な思い出になっていることが伺えるエピソードでした。
社会人への階段を登る20代、器用な恋愛はやっぱりまだまだ難しいのかも!? ライフステージの変化に翻弄される、彼・彼女たちの人間味溢れるエピソードを集めました♫
“1年目の夏に初めて2人で旅行に行きました。場所は、小豆島です。
すごくのんびりしたとこで海もきれいで凄く良いところでした。
オリーブ園いったり車で海沿いをドライブしたりと有意義に過ごしていました。
その後も伊勢の方に旅行行ったりと楽しく過ごしていました。
その後23歳の時に決断をしました。子供ができ結婚することになりました。
2人とも喜びお互いの親にも怒られること祝福してもらいました。そんな人生を送っていました。”
初めて付き合った彼女と主さんは、なんとそのまま結婚♡ たった1人の女性を愛し抜く、一途な胸キュンエピソードでした。奥さんとお子さん2人と、お幸せに!
“私は本当に彼女のことが好きで、将来はきっと彼女と結婚をするのだろうと考えていました。
二人で将来のことをたくさん話しました。
子供は二人ほしいとか、ゆくゆくは二人でカフェをやりたいとか、いろいろなところに旅行にいきたいとか、本当にいろいろなこと話しました。”
2人とも就職して、県内の端と端の市町村という遠距離になっても、しばらくは幸せな日々が続いていました。しかし、そんな2人を引き裂いたのが、主さんの東京への異動です。
“早く一人前になって彼女と結婚できるように、東京で頑張ろうと決意しました。
東京へ行ってからは、彼女との将来ためだと思えばどんなことも頑張れました。
もちろん仕事が終わってからは、メールや電話など毎日欠かさず、やり取りをしていました。
しかし、そんなある日彼女からいつもとは違う様子の連絡がきました。
とても心がざわつきました。
恐る恐る受け取ったメールを見るとそこには、別れの言葉が。”
引用元:「今でも忘れられないひと。これからも一番好きなひと。」キャラメルボイス
彼女は遠距離恋愛で付き合っている実感がなくなってしまったのだそう。奇しくも、最後に会った日はクリスマス・イブ。主さんの思いが込もった描写に、とても切なくなりました。
“初めて彼女の家に泊まりに行った夜。僕は当然「今日はセックスをするんだ」と意気込んでいます。
彼女が作ったご飯を食べて、別々にシャワーを浴びて、彼女のベッドに2人で入りました。
僕からキスをしたところ、向こうも応じてくれます。
キスをしたまま彼女の体を触ると「んんっ」と甲高い声を上げました。”
「初めてできた彼女が年上でよかった」と、そう思ったそう。主さんのピュアな感性と年上彼女の愛情表現が冷静な表現で描写されていて、不思議なドラマ性を感じる体験談でした!
社会人になって少しずつ身の回りが落ち着いてくると、体当たりの恋愛を卒業したスマートな恋バナが多くなります。大人ならではのロマンティックなエピソードをご覧あれ!
“夜で手元もよく見えませんでしたが、テトラポットに登って尽きもしないお断りを楽しんでいると「会社の人に告白されたんだって?」と、聞かれました。
断ったんだよね?とだけ答えるとしばらく沈黙が続きました。
「○○が隣りにいるの、当たり前みたいになってたみたい。」
と、波の音に負けそうな声がしました。
私の右手を握って先輩は「妹じゃなくて、彼女にならない?」と、言ってくれました。”
そのあと、2人で朝が来るまで星空を眺めていたそう……☆* 夜の海辺で告白なんて、まるでドラマの1シーンみたい! 社会人が憧れる、ロマンティックなエピソードでした!
“彼は「俺は別に周りにバレても問題ないんだけど」と言いつつ了承してくれたのですが、みんなが見てない時にスキンシップをしてきたりしました。
給湯室にお茶を汲みに行ったときに後から来てみんなにバレないようにキスをしてきたり、会社の飲み会でトイレに抜けた時に抱き着いてきたり…。
いつか誰かに見つかるんじゃないかと思いつつ、先輩との秘密の社内恋愛を楽しんでいる自分もいました。”
「バレないの!?」と、読んでいるこちらがハラハラしました(笑)もしかして彼は、いっそのことバラしたかったのかしら? その後が気になるお話でした♡
ここまで挙げたエピソード然り、「胸キュン」とは恋でドキドキしたり、ときめいたりと、ときに苦しいくらいに胸が締め付けられるような切ない感覚のこと。
「キュンとした」も似た意味です。もし好きな人に言われたら、“胸がときめいた”という意味かも!? あなたの恋も、叶うといいですね♡
今回ご紹介したエピソードは、どれも投稿された体験談の一部。全文を読みたい方は、各エピソードのところにある「引用元」のリンクをタップすればOKです。
「わたしの経験もこっそり自慢したいな♡」「僕も胸キュン体験談あるよ!」「そういえば昔、あんな恋したっけ」……そんな話題があったら、あなたもヒトコイへ投稿しませんか♡
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