キーワードで探す
目次
入籍前の同棲には、いろいろなメリットがあります。ここでは、入籍前に同棲するメリットを4つ、ご紹介します。
例えば、「朝に強いのか、弱いのか」
「食事の際にテレビ等を見るのか、見ないのか」
「洗濯の頻度はどれくらいなのか」
「部屋がどの程度散らかったら片づけたくなるのか」などといった生活習慣は、一緒に住んでみないとなかなかわかりませんよね。
生活習慣は、人によって千差万別です。
恋人にとっては普通の習慣でも、あなたにとっては耐えがたいものもあるかもしれません。また、その逆のことも有り得ます。
入籍前にお互いの生活習慣を知っておくことで、習慣の違いを埋めるために2人で話し合ったり、対策をとったりすることができます。
そんなとき、別々の家に住んでいると、話し合いの時間をとるのが難しかったり、顔を合わせて話せないことでコミュニケーションがすれ違ってしまったりするかもしれません。
その点、一緒に住んでいると、コミュニケーションをスムーズにとることができ、準備が進めやすくなります。
結婚の準備は大変なものですから、少しでもスムーズに進められると助かりますよね。
また、まめなコミュニケーションをとり協力して準備を進めることで、2人の愛がいっそう深まるかもしれません!
2人の貯金箱を作ったり、共有の口座を開設したりすることによって、絆を深めつつ貯金を頑張るのも、楽しいかもしれません。
そうすると、結婚前と結婚後で生活がほとんど変わらないため、結婚の実感がわかない場合があります。
結婚は、この先も長く一緒に過ごすことを心に誓ってするもの。
せっかく決意したのに、実感がわかないと、相手への感謝や愛が薄れてしまう可能性もあります。
新鮮味にも欠けるので、恋のドキドキがより早く失われてしまう可能性も。
これを防ぐためには、「同棲しても、結婚するまでは寝室は別にする」
「同棲しても、結婚するまでは周囲にその事実を公表しない」など、結婚前と結婚後で生活に変化が出るよう、工夫をすると効果的です。
また、明日結婚しても、来年結婚しても、大きな差はありません。
結婚するためには、周囲への挨拶や書類上の手続きなどをしなければならず、少し面倒に感じてしまいますよね。
同棲していると、「来月でもいいか」「来年でもいいか」「まあ、もう少し延ばしてもいいか」と、
どんどん先延ばしにしてしまう可能性があります。
そのまま結婚適齢期を逃したり、場合によっては結婚できずに破局してしまうパターンも。
これを防ぐためには、「同棲開始から1年後に入籍手続きをする」など、期限と行動を具体的に定めて、約束するとよいでしょう。書面に残したり、信頼できる第三者の前で宣言したりすると、より効果的です。
いやなところばかりが目についてしまうと、同棲を解消したくなったり、結婚を考え直したりしたくなってしまうかもしれません。
結婚のために同棲を開始したのに、相手のことを嫌いになったり、相手に嫌われたりしてしまったら、元も子もないですよね。
これを防ぐためには、日頃から小さなことでも感謝を伝えるようにしたり、どうしても我慢できないことについては相手に伝えて改善してもらうようにしたりするとよいでしょう。
「直してほしいところ」について話し合う機会を、定期的に設けるのも効果的です。
家賃を抑えるためにひとり部屋を用意していなければ、よりいっそう、プライベートな時間はなくなります。
ひとりの時間を確保できないと、ストレスがたまってしまったり、一緒に住むことがいやになってしまったりするかもしれません。
その結果、ケンカやトラブルにつながってしまうことも。
そうならないためには、ひとりになりたいときに「今は声をかけないでね」というカードを部屋のドアの前にかけるようにしたり、たまにはネットカフェやビジネスホテルなどで息抜きをしたりするようにするとよいでしょう。
もっと読みたい!あなたにおすすめの記事はこちら
目次
👀 「同棲」カテゴリの人気投稿 はこちら 👀
👑 ヒトコイの 人気コラム ランキング 👑
👑 ヒトコイの 人気体験談 ランキング 👑
👑 ヒトコイの 人気質問箱 ランキング 👑