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大好きな人との同棲。
一緒に過ごす時間が増えて期待いっぱいですよね。
でも、初めての同棲だと正直わからないこともあって不安になってしまう人が多くいます。
中でも“お金”については本当によく相談されます。
大好きな人とお金でトラブルになるのなんて絶対にイヤですよね。
この記事では、同棲でかかる費用や実際の例も紹介しながら、節約術も紹介します。
事前に費用を把握して、これから始まる同棲生活を存分に楽しんじゃいましょう!
目次
総務省が行なった「家計調査(2022年)家計収支編 世帯人別」をもとに2人世帯の生活維持費をまとめると以下の表になります。
上記に家賃は含まれていません。
住む地域によって価格が異なります。
目安は東京23区だと10万円前後。
地方都市だと8万円前後。
その他地方だと7万円前後。
地方に住む場合は車がほぼ必須になってくるでしょう。
2人世帯の自動車維持費は20,307円なことから、東京に住む場合でも地方に住む場合でも同じくらいの金額がかかることになります。
そのため、同棲費用は「17.6万円+10万円=28.6万円」となります。
全国の平均値が28.6万円と言ってもちょっと実感が湧きにくいですよね。
ここからは、実際のカップルにアンケートをして聞いた同棲費用を紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
女性:社会人
男性:社会人
男女ともに社会人ということで、娯楽費が多めなカップルさん。
家賃も高めですが駅近という条件は譲れなかったそう。
年に2回ほど国内の旅行に行っていて、その費用はほぼ折半しているそうです。
簡単な会計やレストランなど男性が払うケースがあっても、その分女性側が生活雑費を支払っているとか。
大学の先輩後輩カップルで、男性が先に就職した例。
収入がまだ多くないため倹約しているそう。
住んでいる場所は都心部から少し離れた駅近物件で小さめの1LDK。
就活中の彼女があまり働けていないので、彼氏が多めに生活費を出しているそう。
男女ともに新卒社会人カップル。
お互い1人暮らしをしていたけど、結婚を見据えて同棲したそう。
デートの時は車で出かけることが多く、近場から遠出までするんだとか。
生活費や日用品は折半していて、車関係の費用だけ男性が支払っているそうです。
同棲にかかる費用がわかったらすぐ同棲…!
というわけにもいきませんよね。
若い人はまだ収入面で不安がある人もいるはず。
「まだ金銭的にきついから同棲は難しいかなぁ」
なんて思う必要はありません。
同棲する上で簡単に費用を抑えるコツが3つあるので紹介していきます。
同棲の生活費用に関して、よく出てくる質問をご紹介します。
同棲費用の平均は全国平均で約28.6万円です。
同棲生活の費用を抑えるためには、家賃を抑える、家計簿をつける、通信費を見直すなどの方法があります。
好きな人との同棲はどうしてもうきうきするもの。
「広い部屋に住みたい」
「毎週豪華な料理を作りたい」
「デートは遠出したい」
と、色々な欲がありますよね。
しかし、最初から高い水準での生活をしてしまうと人は元には戻せません。
もしあなたが初めての同棲生活をするなら少しだけ控えめにしてみるのをおすすめします。
同棲期間が長くなれば、模様替えをしたくなったり、ペットを飼いたくなったりと生活水準を上げたくなるかもしれません。
本当にあなたとパートナーのしたいことを実現するために日頃の無駄遣いを減らしておくといいですよ。
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