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次のケースに当てはまっていないか、振り返ってみましょう。
離れている間に、恋人への気持ちが徐々に薄れてしまい、新しい想い人や恋人ができてしまうケースです。
転勤・転職・進学など、“人生の転機”をきっかけとして遠距離恋愛になってしまったカップルも多いでしょう。
気持ちは変わるまいと思っていても、いざ環境が変わって新しい出会いがあると、そこで生まれた新しい関係性や考え方に染まっていきます。
すると、以前と同じ価値観でいることができなくなります。
恋人と連絡をとる頻度が徐々に減ってしまい、結果的に音信不通になってしまうことがあるようです。
“夜の8時くらいに頻繁に電話をしていましたが、どうやら「合コンに行ってる」と本人の口から聞きました。
そこで、肉体関係もあったのだろうと思い別れることとなりました。
別れた後、彼女にはすぐに新しい彼氏が出来たということを友達伝いで聞きました。”
引用元:遠距離恋愛ゆえの...
音信不通の理由として「連絡が負担になる」というケースも。
距離が離れてお互いの想いの強さがちぐはぐになることで、どちらかの連絡が過剰になることがあるためです。
とくに共感を重視するタイプの方は、不安を感じることで連絡を増やしたり、返事を催促したりしがち。
しかし、相手にとってはそれが負担になることもあります。
「今忙しい」「立て込んでいて返事を返せない」ということもあるでしょう。
反対に、相手が連絡を欲しているタイミングでこちら側が返すことができないこともあります。
“バイトが終わると電話の通知が10件以上。電話の約束をしてないときもかかって来ていました。「バイトだった」と伝えても、本当にバイトだったのか、俺のことを面倒だと思ってるのか、もう嫌いになってしまったのか、他に男がいるのかと質問責め。そんなことないよと伝えても、彼には響いていないようでした。”
引用元:遠距離になった結果
どちらかの気持ちが強くなりすぎることで、双方の心の負担が大きくなります。
結果的に、どちらかの「拒絶」の気持ちが前面に出てしまい、音信不通になってしまうことがあるようです。
すこしの喧嘩が、そのまま関係性をダイレクトに壊してしまうことも。
“お付き合いして6年の彼氏。福岡と東京。
移動費用がかかるので、しょっちゅうは会えないのでつらいです。
そしてなにより辛いのが、喧嘩をしたとき。
電話やLINEでのやりとりではなかなか距離が縮まらず、片側が一方的に電話をブチッときることに。
普通のカップルなら、すぐあやまりにいってかおをみたら仲直りみたいなことがあるだろうが、さすがに遠距離は叶わない。”
引用元:遠距離、縮まらない距離
人間関係など状況の変化も重なると、すれ違いの度合いはさらに大きくなります。
本来ならその旨をパートナーに伝えて交際を解消するのがベターですが、それもないままフェードアウトして自然消滅というケースも、残念ながらよくある事例のようです。
次のような対応をする方が多いようですが、どれが正解ということはありません。
あなたが納得のいく方法を選んでみてください。
ただ、既に連絡が途絶えてしまっているなら、相手があなたに会うことを望んでいるとは限りません。
直接会うことで、かえってあなたが傷つく結果になるかもしれませんが、自分の気持ちに決着をつけるきっかけにはなるかもしれません。
連絡がとれなくなった直後なら、共通の友人経由で連絡をとって貰うという手も。
また、どうしても本人が連絡に応じない場合は、友人経由でパートナーの事情を聞き出すという方法もあります。
あなたが知っておくべき情報があるなら、信頼のおける友人なら話してくれるはずです。
ただし、その状況からの関係修復はなかなか厳しいものになりそう。
本来パートナーであるあなたに連絡をよこさないという状況であれば、相手は恋人関係を放棄する意図があるという捉え方もできます。
恋愛に不器用な方であれば、なおさらこういった終え方をしてしまう場合もあるでしょう。
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