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恋愛モノの映像作品や文学作品によくある「略奪愛」。フィクションのなかでは恋のスパイスのように描かれることがありますよね。
しかし実際のところ、自身の周辺で聞くのはほとんどが「噂話」といったところではないでしょうか。直接、体験談を聞く機会ってなかなかないですよね。
そこで今回は、ヒトコイの投稿を大調査! 他の方のパートナーを略奪してしまった方のマル秘体験談をまとめました。
目次
学生時代の片思いの話や、バイト先の彼をGETした話、ちょっぴりオトナの恋の話など、心変わりが伴うものも多く、必ずしもダークなものばかりではありませんでした。
もちろん、みなさまご期待通りの「修羅場」になってしまったという、“ヒヤヒヤ”必至のお話も中にはあります……!
もし、今現在好きな人に相手がいて、略奪しようかと悩んでいる方がいらしたら、ぜひこれらの体験談を参考にしてみてください。
当時私は、マッチングアプリで出会った一回り年上の男性と付き合いましたが、その男がとにかくクズで、たくさん浮気をされ、たくさん傷ついていました。
インスタグラムで夫にDMをし、ご飯に行く約束をしましたが、予定が合わずながれてしまいました。
当時夫も付き合っている人がいました。
1年半我慢してその彼氏と別れた直後に、夫から改めて連絡があり、ご飯に行くことになりました。
夫はまだ彼女と別れていませんでしたが、私たちは意気投合し、ご飯に行ったその日に、お付き合いすることを決め、夫は彼女とわかれました。
そこからは、とんとん拍子で、交際半年で婚約、そして一年記念日に入籍しました。
今はとても幸せです。”
そして3歳の頃に出会った幼馴染と、ゴールインという結果に。 運命の赤い糸が、お2人を結んでいたのかもしれませんね。
彼に彼女が居ることは知っていたものの、一緒に飲みに行ったあと、良い雰囲気になってしまいました。
“別れさせようと思っていたわけではなく、二番目でも良いから一緒にいたいと考えていて友人にも相談したところ、遊ばれているに違いないし辞めておけと言われました。
もちろん自分でも分かっていましたが、やはり気持ちを止めることはできず彼がバイトを辞めるまでの半年間は秘密の関係が続きました。
その後しばらく連絡はたたえましたが、私の方を好きになったと言ってくれたいまでは私の彼氏になってくれています。”
今は「彼氏」になってくれているとのことなので、幸せに過ごされているのかも。修羅場にならなくて、何よりです……!(安堵)
あるとき、食事に行ったことをきっかけにさらに親交が深まり、プライベートでも会う仲になって……!?
“カラオケにいた時に僕は彼女にキスをして、押し倒しました、彼女は驚いて嫌がる素振りは見せていましたが本気で抵抗する気もないのは伝わりました
最後まで行為をしようとした時に店員が間違えて入ってきて途中までで行為は終わりました
その後真剣に付き合ってから深い関係になりたいと彼女から言われ、彼女は彼氏と別れて僕と付き合うことになりました。”
また、相手の女性から告白されてきた点を考えると、実はお菓子をあげたあたりで少しずつ心変わりが始まっていたのかも? 恋愛に必要なのは行動力だと実感するエピソードですね。
主さんの親友の方は、すでに婚約している方を好きになり、最終的には寝取るような形になってしまいました。しかし、婚約者の方はそのことを知らなくて修羅場なってしまい……。
“周囲が呆れてしまい、離れてしまう、最終的には職場で噂が広まってしまい、親友は居心地が悪くなってしまい、自己都合退職をせざるを得なくなりました。
噂を広めたのが、真相を知ったフィアンセでした。
略奪愛なんて周りで起こるはずがないと思っていただけに、親友を止めることができなかった私も責任を感じています。
彼を寝取られたと知ったフィアンセは、裁判をかけてしまい、最終的には慰謝料を支払うハメになりました。
しかし、当事者ふたりは、幸せな生活をしています。”
状況によって、略奪愛は法的な責任を問われてしまいます。心変わりの代償として失うものの大きさを目の当たりにしたお話でした。
ときには「好き」の矢印が複雑に入り組み、三角関係になることも。たとえば、彼女Aさんの他にもう1人の女性Bさんに好かれていた男性が、Bさんに心変わりをしてしまうという話もよくあるものです。
このとき、彼女だったAさんからしてみれば「Bさんに取られた!」と思って怒りが湧くでしょうし、相手の女性も「Aさんから略奪してしまった…」と罪悪感を感じるかもしれません。
このように「略奪愛」が発生する図式を考えてみると、そこには誰かの「心変わり」があります。人の気持ちは変化があるものですし、それは自然なことでしょう。
Bさんは晴れてこの男性とお付き合いができますが、お付き合いしている彼女がいながら他の女性に目が向くこの彼氏なら、また他の女性に心変わりをする可能性もありますよね。
それは決して後味の良い状況ではないですし、そんな異性を許容できるかどうかで、略奪した側の「幸せ」の感じ方も変わるでしょう。なかなか善悪では語れない部分かもしれません。
もし、離婚になった場合は、慰謝料を支払うことにもなりかねませんので、一般的には「既婚者の略奪は考えない方が良い」とされています。
今回ご紹介した体験談でもあったように、婚約や結婚が絡んでくると、未婚のときの恋愛のような爽やかな「心変わり」では済まされないことがあります。
そういったリスクを踏まえた上で、どのように行動するかを考えるのが良いのではないでしょうか。
略奪愛の成功に関して、よく出てくる質問をご紹介します。
実際に略奪愛が成功した例は存在します。本記事には、学生時代の片思いやバイト先の彼を略奪した話など、様々な体験談が寄せられています。
ただし、略奪愛の成功例には様々な形があり、必ずしもダークなものばかりではありません。
略奪愛にはいくつかのリスクが存在します。修羅場になることがあり、周囲の人間関係が壊れる可能性があるほか、法的な責任を問われることもあります。
また、略奪した側の幸せは人それぞれで、異性を許容できるかどうかで感じ方が変わります。
善悪では語れない部分も存在するため、略奪愛を検討する際には注意が必要です。
学生時代の恋、バイト先の恋、オトナの恋など、相手の心変わりにまつわるさっぱりした恋愛話も多い反面、婚約者のいる方と関係を持って泥沼になったケースも。フィクションよりも、リアルで見入ってしまいますよね。
今、すでに恋人の居る異性を好きになってしまった方にとっては「成功事例」かもしれませんが、くれぐれも悪用はNGですよ。
修羅場にならないよう配慮しつつ、恋を結ぶための参考にしてみてくださいね!
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