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せっかくのビッグチャンスを些細な事?で逃した辛い恋愛
ルコ
公開日|2022.09.12
更新日|2022.09.12
過去一辛かった恋愛エピソードについてですが、数年前の恋愛でした。
相手はいつも聴いているラジオ番組で喋っている人が関わっている劇団の人で、私はそのラジオを聴き始めてそのパーソナリティのことを知り、その劇団の人はその人との繋がりで知りました。
当然そのラジオパーソナリティのラジオは恋愛目的で聞き始めたわけではありません。
たまたまいつも聴いていたラジオで改変期があり、そのパーソナリティを知りました。
その人が属している劇団は当時10人以上所属していて、パッと見て好きになってしまった人がいました。
その人は私より10歳以上年下で、住んでいる所も鈍行なら2時間くらいかかる所です。
それでも私の気持ちは本物で、彼に何度かダイレクトメールを送ったりSNSのリプライを送ったりしていました。
そのうち彼の方も私の存在に気がついてくれて、何度もダイレクトメールを送っているうちに彼からも返信をくれるようになりました。
私は信じられないくらい嬉しかったですが、私から「良かったら会ってください」と言っても彼は「ちょっとその日は都合が悪くて、近くに住んでいたらいつでも会えるんだけどね」という返答が。
これには本当に悔しい思いがありました。
私もできることならすぐでも彼が住んでいる所の近くに引っ越したいと思いましたが、仕事や金銭面の都合ですぐには行動できず。
結局私が都合が良い休日は彼の方が都合が悪いというタイミングの悪さが重なり、思いが募るばかりで一向に会えないままの状態でした。
次第に彼の方の気持も確認できたのですが、やはり距離の問題でいつの間にかお互いに冷めてしまう感じになってしまいました。
後になって考えると、何もかもほったらかして彼に会いに行っていたらどうなっていたのかと悔やんでばかりです。
劇団員の方と付き合うなんていうチャンスはその後は当然なく、彼と完全に別れてしまった今はとにかく後悔ばかりです。
思い出しただけでも辛くなる恋愛でした。
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