嫁姑感の最大の問題は「同居」!どう乗り越えたらいいのか?

嫁姑問題というのは嫁と夫の母親の間に起こる問題で、特に同居となると問題が大きくなりがちで、たくさんの人がこの問題に頭を悩ませています。

この問題の根は深く、原因もいろいろな要素が絡み合っているため、簡単には解決しないことがほとんどです。

目次

なぜ嫁姑問題が起こるのか


例えば世代間の問題というのも、嫁姑問題の原因の一つとなります。

世代が大きく異なると価値観や文化的な習慣、善し悪しが大きく異なりますので、日常生活の中の価値観や、考え方の違いで衝突してしまうことがよくあります。

特に子育てに関しては古い子育ての常識と、今どきの常識は大きくかけ離れていることが多く、妻のやり方に対して姑が反対し、干渉してくることは当たり前のように起こります。

その他にもいろいろな摩擦が起きがちになるのですが、これがさらに同居しているとなると、毎日がストレスの連続になってしまうこともあり、その結果さらに問題が巨大化してしまうようになります。

嫁姑が同居した際に起こる問題


ではこの嫁姑問題の同居した際のトラブルには、どのようなものがあるのかを具体的に見ていきましょう。

自宅でくつろげない


まず同居となると常に家庭内に、妻にとっては他人となる姑や舅がいると言うことになります。

たとえ良好な関係だったとしてもやはり他人が常に自宅にいるということは、プライバシーが侵害されてストレスの原因になるものです。

それが関係性があまり良くないとなると存在するだけでイライラするでしょう。

口出しが多くイライラする


嫁姑の間で特に鑑賞がな蹴れなよいのですが、多くの場合姑は自分の価値観を嫁に対して押しつけてくるものです。

何かをするに付けてそれを否定してきたり、違うやり方を押しつけてこられては、嫁としてはたまらない状況であると言えるでしょう。

もちろんすべての姑がそのようなことをしているとは限りませんが、仮にしていたとしても本人としては「良かれ」と思ってしているため、嫁にとってそれが迷惑だったとしても、結うと目自身は迷惑なことをしているという自覚がないのも解決しにくい理由の一つです。

子育てに干渉される


嫁姑問題の中でも根深いのが、この子育てに対する干渉なのではないでしょうか。

同居していると子育ての様子もしっかり観察できてしまいますから、姑としてもつい口出ししてしまうのでしょう。

子育てというのはやはり自分の親からされた方法を受け継いでいることが多いため、夫の母親の子育ての価値観と妻の価値観は異なるのが当たり前です。

そんな異なる価値観を、場合によっては強制してくるような姑の存在が疎ましく感じられるのは、仕方がないことでしょう。

姑をかばう夫に絶望する


嫁姑問題で問題になるのは、姑の家系だけとは限りません。

多くの場合嫁姑問題を夫に対して相談すると、夫が自分の母親、つまり姑の肩を持つことがあるのです。

こうなると妻にとっては絶望的な状況となってしまいます。

本来であれば公平に、あるいは妻にとってみれば自分の肩を持つように仲介して欲しい夫が、ある意味敵である姑側についてしまうと、今まで以上に精神的な負担が大きくなってしまいます。

敵意を持って接してくる


初めのうちは「良かれ」と思って口出ししてくる姑も、嫁がそれに反抗することで敵意を持って攻撃してくるようにもなってしまいます。

純粋に親心からアドバイスをしたはずが、それが敵意に変わると状況はますますエスカレートしてしまいます。

どうしたら嫁姑の同居問題を解決できるのか


ではこのような同居している嫁姑の問題は、どのように解決を図れば良いのでしょうか。

二世帯住宅にする


もし可能であれば同居しているにしてもそれぞれのスペースを切り分けられる二世帯住宅に同居するという解決方法があります。

二世帯住宅で出入り口までべつにしておけば、基本的にはプライバシーまでは侵害されません

生活に関するルールを作る


姑からの過干渉を防ぐためには、日常生活におけるルール作りをしてみても良いでしょう。

ルールに基づいて生活している限り、お互い干渉しないと決めておけば、必要以上の小言は言われなくなるかも知れません。

姑に対する考え方を変える


姑の存在に対してネガティブな感情を抱くのは、ある意味姑に対して何かを期待しているからかも知れません。

姑は所詮夫の母親で、基本的には他人と割り切り、あらゆる期待を捨てれば、あれこれ言われても腹も立たなくなることもあります。

期待したり身内と思い込むことをやめた方が、楽な関係を作れることもあります。

自分だけのスペースを作る


プライベートなスペースがないと言うことが、精神的なストレスを引き起こすこともあります。

もし同居している家に自分のプライベートスペースがなかったとしたら、自分だけの場所を作ってみてください。

プライバシーを守れる空間があれば、そこでストレス発散することも可能です。

最悪の場合転居も視野に入れる


もしどうしても同居によるストレスやトラブルが解決できないのであれば、転居を検討する必要があるかも知れません。

その際注意したいのは、転居するのは自分のわがままなのではなく、姑を含めた家族全員がストレスなく幸せな日々を過ごすために必要だと言うことを、しっかり伝えることです。

妻がそこまで考えていることを知れば、夫も考え方を変えて自分の側についてくれるかも知れません。

それでもまだ問題が解決しないのであれば、実家に帰るという最終手段も検討しなければなりません。

●嫁姑が同居するのはメリットもある


このように同居している嫁姑問題の根は深く、そのパターンも様々で、なかなか解決しないケースもたくさんあります。

しかし嫁と姑が同居することにはメリットがあることも確かで、そんなメリットに目を向けることで同居問題を少しでもソフトに解決できるようになるかも知れません。

では嫁姑が同居することにはどのようなメリットがあるのでしょうか。

経済的に協力してもらう


まずは経済的な協力関係で、より暮らしを豊かにできると言うことです。

夫の両親に資産があれば経済的には何かと安心ですし、子供のためにお金を使ってもらえることもあるでしょう。

あるいは先ほど紹介した二世帯住宅を、夫の両親が建ててくれれば持ち家を手に入れることも可能なはずです。

そんな経済的な協力関係ができれば、多少の小言なら気にならなくなるかも知れません。

子育ての負担を減らせる


子育てに関しても妻ひとりの力ですべてをしなければならないという状況よりも、姑や舅の協力があれば少しは楽になるはずです。

基本的に孫というのはかわいいものですから、子育ての協力に関しては惜しまずしてくれるはずです。

ただしその場合、姑の価値観と自分の価値観が合わないと、子育てが原因で衝突が起きてしまいます。

協力してもらう分、ある程度の妥協が必要となることは覚悟しておきましょう。

まとめ

同居している嫁姑問題というのは、お互いに気持ちを堅くしてしまうと、ますます状況は悪化して力ます。

まずは解決に向けて夫の協力を仰ぎ、もしそれでうまくいかないのであれば同居を解消するために何らかの行動が必要になることもあります。

感情的にならず、相手に期待せずニュートラルに考えられれば、姑の存在を軽く受け流すこともできるようになるかも知れませんので、まず感じ方を変えてみても良いでしょう。