街のあちこちにある牛丼屋さん。牛丼はとても美味しいですよね。

昔は、牛丼屋さんで1人で食事をするというと男性のイメージでしたが、最近では1人で牛丼屋さんへ入る女性も珍しくなくなってきました。

牛丼屋さんで1人で食事をする“牛丼女”は、男性からするとどう見えるのでしょうか?

今回は“牛丼女”への男性のイメージをまとめてみました!

目次

牛丼女の元ネタは?


「牛丼女」という言葉は、どのようにして広まったのでしょうか?

実は「牛丼女」には元ネタがあります。

牛丼女の元ネタは、牛丼を1人で食べている女性の画像が「牛丼子」として拡散され、ネットで流行ったことです。

それ以来、牛丼を1人で食べる女性を表す言葉として「牛丼子」「牛丼女」が広まりました!


牛丼女は男性からするとどう見える?牛丼女の見え方5選


牛丼屋さんで1人で牛丼を食べる「牛丼女」は、男性からするとどのように見えるのでしょうか?

ここでは、牛丼女の見え方として主なものを5つご紹介します!


自立していそう!

男性から見た牛丼女の印象1つ目は、「自立していそう」というものです。

1人で牛丼屋さんに入る女性が増えたとはいえ、まだまだ「女性1人では入りにくい……」という女性も多いのが現状。

そんな中、そんな風潮をものともせず颯爽と牛丼屋さんへ入っていく女性の姿は、まさに「自立した女性」そのもの!

自分軸で生きることのできる女性はとても素敵ですよね。


自分軸についてはこちらの記事で詳しく解説していますので、よければあわせてご覧くださいね。


  • 自分軸について詳しく解説!

メンヘラとヤンデレの違いを簡単解説!メンヘラ・ヤンデレの治し方&上手な付き合い方もご紹介


周りの目を気にしない強い女性

男性から見た牛丼女の印象としては、「周りの目を気にしない強い女性」というものも挙げられます。

1人で牛丼を食べるのはまったく恥ずかしいことではありませんが、中には「恥ずかしい」などとネガティブなイメージを持つ人もいます。

しかし、そんな周りの目は一切気にせず1人で牛丼を食べることができる女性は、周りの目を気にしない芯の強い女性に見えるみたい。

とても嬉しい印象ですよね!


寂しそう……“ぼっち”なのかな?

牛丼を1人で食べる牛丼女を見ると、「寂しそう……“ぼっち”なのかな?」と感じる男性も残念ながらいるようです。

牛丼屋さんといえば、まだまだ男性のお客さんが多いのが現状ではあります。

そんな中、1人ぼっちで牛丼を食べる女性を見かけると「一緒に食事へ行く友達や恋人がいないのかな?」などと勘繰る男性もいるのだとか。


家事ができなさそう

「家事ができなさそう」というイメージも、牛丼女への男性のイメージとして挙げられるものでしょう。

牛丼の魅力といえば、「安い・旨い・早い」ですよね。安くて美味しい食事を、手軽かつ素早く食べることができるのが最大の魅力です。

しかし、そんな牛丼を1人で食べている女性を見て「自炊ができないから牛丼屋さんに来ているのだろう」と決めつけてしまう男性も中にはいるそうですよ。


押したら押し切れそうな軽い女性かも

牛丼女を見て「押したら押し切れそうな軽い女性かも」などと思う男性もいるようです!

牛丼は安くて手軽に食べられる食事のため、1人で牛丼屋さんにいる女性に対して「だらしない人なのかな」「友達や恋人がいないのかな」などと考える男性もいるのだとか。

そんなネガティブなイメージが重なると、「恋愛面でも手軽な女性なのでは?」などと思う人もいるそうです。

なんとも失礼な話ですが、そういった男性がいるのも事実なようですよ。


牛丼女になりたい!1人で牛丼屋さんに入るためには?


1人で牛丼屋さんに入れる「牛丼女」は、どこかかっこいい存在ですよね。

また、牛丼女になれれば、毎日の食事の選択肢も増えます。

しかし、「1人で牛丼屋さんに入るのはどうしても恥ずかしい……」「もしネガティブなイメージで見られたらどうしよう?」と、なかなか1歩を踏み出せない女性も非常に多いでしょう。

そこで、1人で牛丼屋さんに入るのが恥ずかしい方が1人で牛丼屋さんに入るためのコツをご紹介します。

ぜひ参考にして、牛丼女デビューしてみてくださいね!


「だれも見ていない」と唱える

1人で牛丼屋さんに入るためのコツ1つ目は、「だれも見ていない」と唱えることです。

飲食店で食事をするとき、人は意外と周囲の人のことを見ていません。

牛丼屋さんだと、サッと食事を済ませたい人が多いため、なおさらです。

そう思うと、1人で牛丼屋さんに入るハードルが少し下がりませんか?

「人は意外と周囲のことを見ていない」ということを忘れないため、「だれも見ていない」と唱えてからチャレンジしてみましょう!


初めは人の少ない日&時間に行く

牛丼屋さんに入るときにどうしても人の目が気になる、という場合は、人の少ない日&時間を狙うとよいでしょう。

基本的に、ご飯時は平日・土日を問わず混雑することが多いため、14:00~17:00ごろに訪れるのがオススメです。

また、繁華街やビジネス街、駅近の店舗などは混みやすいため、人の少ない地域や駅から遠い場所にある店舗を選ぶのもよいですよ。

意外と狙い目なのが、ビジネス街にある店舗へ土日に行くことです。

ビジネス街は普段混雑しますが、土日は意外とがらんどうになるところが多いです。

ぜひ狙ってみてくださいね!


頼むメニューを決めてから行く

1人で牛丼屋さんに入ることへ挑戦したい場合、頼むメニューを決めてから行くのがオススメです。

なぜなら、頼むメニューを決めることで、お店へ行くハードルが下がるからです。

食券を買ったりオーダーしたりする時間をスムーズに過ごせると思うと、1人で牛丼屋さんに入るのも少し気がラクになりますよ。


2階席やテーブル席のある店舗へ行く

1人で牛丼屋さんに入るのに勇気が必要な方は、2階席やテーブル席のある店舗へ行くのもよいでしょう。

2階席やテーブル席だと、1階席やカウンター席より人の目が気になりにくいからです。

また、2階席やテーブル席があるということは店舗内が広いということです。その点も、人の目が気になりにくくなるポイントです。

ぜひ、2階席やテーブル席があるお近くの牛丼屋さんを探してみてくださいね。


好きな人の目が気になる!牛丼女がネガティブなイメージをもたれないためのコツ


「1人で牛丼屋さんに入って食事をしたいけれど、もし好きな人に見られたらどうしよう!?」と不安に思う女性もいるのではないでしょうか?

好きな人が、牛丼女に対してポジティブな印象をもっている人ならよいですが、万が一ネガティブな印象をもっている人だったら困りますよね。

そこで、牛丼屋さんに1人で入っても好きな人にネガティブなイメージをもたれないためのコツをご紹介します!


堂々とする

牛丼女が好きな人からネガティブなイメージをもたれないためにもっとも大切なことは、「堂々とする」ということです。

恥ずかしそうにしたり、周りの目を気にしたりしていたら、「本当は寂しいのに友達がいないから仕方なく1人なのかな?」「本当は牛丼を食べたくないのに自炊ができないから仕方なく食べているのかな?」などとネガティブな勘繰りをされかねません。

堂々と振る舞っていれば、「周りの目を気にしない人なんだ」「1人で行動できる自立した人なんだ」とポジティブな印象をもってもらいやすいですよ。

もし牛丼屋さんで好きな人に遭遇して声をかけられたとしても、「牛丼美味しいよね~!」とサバサバ振る舞いましょう!


オシャレなお店にも行く

オシャレなお店に行くことも、牛丼女が好きな人からネガティブなイメージをもたれないために大切なことです。

オシャレなお店に行くことで、「オシャレなお店に行くことも、牛丼屋さんに行くこともある人なんだな」と思ってもらえるからです。

お友達を誘ってオシャレなディナーを楽しんだり、その様子をSNSにアップしたりするとよいでしょう。


自炊をする

ネガティブなイメージをもたれないためには、自炊をすることも重要です。

自炊をすることで、「自炊ができないから牛丼を食べているんだ」と思われるのを防げるからです。

お昼にお弁当を作っていったり、自炊の話をしたりしてみましょう。

普段から自炊をすることで、だらしない人だと思われなくなります。


服装に気を使う

好きな人からネガティブなイメージをもたれるのを防ぐために、服装に気を遣うのもよいでしょう。

普段からだらしない服装をしていると、牛丼屋さんで見かけられたときに「だらしない人なのかな」と思われてしまうからです。

段からそれなりにきちんとした恰好をしていれば、牛丼屋さんにいたくらいで「だらしない人なのかな」とは思われにくいでしょう。

シンプルなものやプチプラブランドでまったく問題ないので、清潔感ときちんと感を大切にするとよいでしょう!


まとめ

美味しい牛丼を1人で食べるのはとても幸せな時間ですよね。

人の目を気にせず1人で牛丼屋さんに入れる“牛丼女”にはどこかかっこいい雰囲気が漂います。

普段の生活とのメリハリをつけて、ネガティブな印象をもたれない、かっこいい牛丼女を目指してみましょう!