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美しい人妻 ❤︎ vol.2 心も体も許された

mucchi
公開日|2024.11.05
更新日|2025.02.07
M子にハマっていく
M子と気持が通じ合ってからは、私は彼女のことをM子、彼女は私のことをTと下の名前で呼ぶようになり、お互いの電話番号とメールアドレスを交換して連絡を取りあいました。私もM子も車で通勤していたので、仕事帰りに郊外の公園の駐車場で落ち合い、子供のお迎えまでの時間を二人きりで過ごすことが多くなりました。
私は気がはやるのを抑えきれず、どうしてもM子に色々と求めてしまっていたのですが、M子も、うぶなはずなく、私に体を許すようになるのに時間はかかりませんでした。一線を超えることは拒まれましたが…。出来れば落ち着いた場所で、M子の体を…と思ってはいましたが、時間も場所も限られていたので仕方なく車の中でしていました。
M子を抱き寄せキスをするだけで、私はその気になってしまい、そのままの流れで胸を揉んでいました。M子の着けているブラジャーの生地は柔らかく、そのままでも乳房を十分揉めましたし、硬くなった乳首を摘まむこともできました。触っていて、すぐにM子は乳首が、かなり敏感なことが分かりました。ちょっと摘まんで刺激するだけでM子は凄く反応し、私にされるがままになっていました。
ブラウスの襟から胸元までのボタンを外し、ブラジャーをずらしてから、やや小ぶりな乳房を優しく揉むと、柔らかくしっとりした感触が手のひらに伝わってきました。子供を産み母となった女性特有のものなのでしょうか。何とも言えない心地良さがありました。
ピンク色の小さめな乳首を私は甘える子供のように咥えて愛撫し、舌先で付け根から先へと舐めると、それに反応して硬くさせているのが舌先に伝わり、私は興奮しました。M子の顔に目をやると、乳首に全神経を集中させて私の舌が絡み付くのを味わっているようで、悦楽の表情をその整った顔に浮かべていました。美しい、可愛らしい、艶めかしい。心を奪われる。そう思いました。
M子は、硬く起立させ堪らなくなった乳首を早く何とかして欲しそうでした。可愛らしく、気品さえ感じさせるM子が、こんなになっている。堪らない。この後のM子の反応を想像しながら、硬く敏感になった乳首を甘噛みすると、M子は深く溜息を漏らして、堪らなそうに体を捩りました。甘噛みをそっと繰り返していると、M子は胸を私の顔に押しつけ、小さく「もっと強く」と言っていました。私が少し力を加えて乳首を噛むと、M子は何かから解き放たれたようにビクンと反応し、背中を仰け反らせながらいっていました。
堪らない。乳首への刺激を続けながらM子の下半身を見ると腰を捩りながら腿から膝の辺りを擦り合わせて何かを我慢しているような様子が分かりました。きっと溢れさせている。と容易に想像できました。
ストッキングの中に手を入れ、更に下着の中に手を入れるのには一苦労しました。始めはM子は強く拒んでいましたが、欲しくて堪らなくなっているのは明らかでしたので、私が少し粘ると、間もなく手の侵入を許しました。M子の割れ目に指で触れると信じられないくらいたっぷり溢れさせていました。私の女性経験が乏しいだけかも知れませんが、触る前からこんなに溢れるものなのでしょうか。それともM子がそういう女なのでしょうか。そう思いながらも、私は感動と興奮に浸りながら、彼女の下腹部の敏感な突起を刺激しました。一瞬、腰が反応するのが分かりました。凄く気持ち良さそうで、私の背中に回した腕の力がだんだんと強くなり、腰が震え始め、M子は早くどうにかして欲しそうな感じでした。
ストッキングと下着に圧迫されて思うように手を奥まで入れられないでいたので、思い切って脱がせました。M子は全く抵抗せず、むしろ私の次の動作を促しているようでした。
私は中指と薬指の二本をM子の中に入れました。中はまるでローションか何かを注入したかのようで、その中で子宮の入り口を探り出してグリグリと刺激するとM子は私にしがみついて腰を波打たせながら何度もイッていました。美しく可愛いM子の艶めかしい姿に私は興奮し、彼女をいかせたことに満足していました。指を引き抜きくと、M子は素早く、それを自らの手で握り締め、私の指に絡みついている粘液を拭い取ってしまいました。見られるのが恥ずかしかったのでしょう。
怪しい出来事
その日も、いつものように残業をしていました。M子の席の方を見ると、帰った様子はないのに彼女の姿が見えませんでした。あの男もいないし、いつまでもどちらも戻って来ないので胸騒ぎがして、廊下へ出て当てもなく探し始めまていました。
資料室のそばまで行くと受付窓口には既に誰もいなくなっていましたが、中から物音がして、それまで気付かなかったのですが、奥の方がうっすらと明るくなっていたのが、フッと暗くなるのが分かりました。M子とあの男に間違いないと思いました。踏み込むこともできず、何も気付かなかった振りをして通り過ぎ、しばらく行った先の角に身を隠し耳を澄ませました。
しばらくすると、資料室から人が出て来る音がしました。何を話しているのか良く聞こえませんでしたが、声を潜めてひと言ふた言交わしていました。M子とあの男に間違いありません。最後に「じゃぁね」というあの男の声が、ややはっきりと聞こえ、あの男は帰ったようでした。
人気のない薄暗がりの中で一体何をしていたのか、バレンタインデーの時の不可解な一件も思い出し、怒りが込み上げてきました。M子は、そういう女なのか?実際、私との関係がそれを証明してしまっていると考えると、どうしようもなく遣り切れない気持になりました。だからと言って、M子と別れる気になんてなれない。行き場のない感情に胸が押し潰されそうでした。
M子との関係は決して公にできるものではありません。裏を返せば、二人の間でしか確認できない関係であり、世間にとっては存在しないのと同じで、私とM子の意識の中にしか存在しないものです。だから、M子がちょっとでも疑念を抱かせるような行動をとるだけで、とてつもない不安に襲われるのです。M子との関係を本当は誰かに認められたい。そうすることで二人の関係が安定したものになるのではないか。そんな無理のある幻想を抱くこともありました。
M子の携帯にいつもの公園の駐車場で会いたいとメールを送りました。ついさっき見たことと聞こえたことを思い出し、込み上げてくる怒りを堪えながら何とか仕事を終わらせ公園へ向かいました。
「何もしてない。誤解だよ。」そうM子は答えていました。資料室の奥から物音が聞こえたこと、明かりを消したのを見たこと、その後、コソコソと話す声を聞いたこと。それを伝えましたが、「〇〇くん(あの男)が、資料室の奥にある小さな部屋を案内するというので、そんな部屋があること知らなくて、そこへ連れて行かれただけだよ。」そんな説明をして、何もしてない、誤解だの一点張りでした。では、何故明かりを消したのかと聞いても、「消してなんかいない。」なぜコソコソとする必要があったのかと聞いても、「コソコソなんかしてない。」と言うばかりで、「本当に何もしてないよ。お願い、信じて。」そう言うのです。
現場から二人がでてくるのを私が確認していて、人気の無い怪しげな所に連れて行くという誘いに当たり前のように付いて行くような関係だとM子自身が認めているも同然のことを言っていて、一体、何が誤解なのか、何を信じろというのか?百歩譲って、その時は疾しいことに至っていなかったとしても、そこで普通にコソコソと二人きりになり、人の気配があると灯りを消して息を潜めること自体が既にアウトのはずです。もし、私が通りかかっていなかったら、何をしていたのか?この時でなくても、私の知らないところで、何かしているのではないか?想像するだけで、怒りが込み上げ、絶望的な気持になってしまいました。
M子に私を納得させるだけの説明ができるはずもなく「何をしてた」と「何もしてない。」の言い合いが続きました。そして、ついにM子の口から「そんなに信じてもらえないなら別れる。」という言葉が出て来ました。「わかった。」私はそれだけ言い残して帰りました。
このまま別れたら、しばらくは苦しい思いをするのは分かっていますが、これまでの人生で何度か経験してきたように、その苦しみを時間が解決してくれるまでじっと耐えれば、M子への思いも薄れ、彼女が誰と何をしようが気にならなくなるだろうと思いました。できれば味わいたくない苦しみですが。
「本当にこのまま別れてしまうの?本当に何もしてないよ。会って話しを聞いて。」あれから3日たちM子からメールが来ました。私もだいぶ冷静になっていたのと、やはり、彼女とは別れたくないという気持が強く、あの時の彼女の言い訳は信じていませんが、私に対する気持は信じようと思い「別れたくない。もう怒ってない。愛している。」と返信しました。「良かった。私もTのこと愛している。」とM子から返信がありました。
M子との関係は続くことになりましたが、色々と考えてしまうようになりました。あの男とは食事に付き合うくらいはしていただろう。肉体関係は?夫に浮気され寂しさと悔しさに背中を押され、つい気を許して体の関係を持ったことがあってもおかしくはない。何故なら、私とこういう関係になっているくらいなのだから。その関係を引きずっているのではないか。
付き合い始めた頃、M子は「結婚して以来、他の男の人とこんな風になったことない。」つまり、恋愛関係になったことがない、と少し戸惑った様子だったのを覚えています。だから、あの男のペースに巻き込まれ過ぎてしまっているだけで、決して体の関係までは無いと信じようと思いました。しかし、だとしても、急に態度を変えることが出来ないくらい親しくしているのは間違いないと思い、そう思う度に苦しみました。
ホワイトデーの想い出
私と二人きりでいるのを嬉しそうにしているM子を放っておくことはできませんでした。M子をホワイトデーにホテルのランチに誘い一緒に出かけました。行く途中で彼女に口紅をプレゼントしたのですが、一応嬉しそうにはしていましたが、反応がイマイチのように感じました。ホテル内のレストランは席からガラス越しに綺麗に手入れされた庭を眺められる洒落たところでした。M子は、あまりこういう所へ出かけることがないらしく、そこでの食事はとても喜んでくれて、楽しく幸せな時間を過ごすことができました。ずっと後になってM子が言っていたのですが、この時の食事が忘れられない一番の想い出とのことでした。
土曜日の午前中に休日出勤した時は決まって郊外のオーベルジュにランチに出かけるようになり、また、私が入院したことがあったのですが、その間、彼女はほぼ毎日、仕事帰りに訪れてくれました。まるで普通の恋人同士のようでM子との距離が縮んでいくのを感じました。なかなか最後の一線を超えることを許してくれないでいましたが。
憧れのマドンナが私のモノに
結局、付き合い始めて3ヶ月以上が過ぎても、M子は拒んでいました。「そうなってしまったら、もう言い訳できなくなってしまうと思うの」そんなことを言っていました。でも、ペニスを入れていないだけで、それが指であれば、ほぼ無抵抗どころか、むしろM子が自ら望んで受け入れ、何度も気をいかせてしまっていて、私にとっては蛇の生殺し状態、実際のところ、M子自身も我慢の限界だったはずです。もう時間の問題でした。
その日も公園の駐車場でM子といつものように行為に及んでいました。乳首を刺激しただけでM子の下腹部は堪らない状態になり、指先を割れ目に入り込ませると「こんなにも…」と思うくらい溢れさせてしいました。
そして、クリトリスが一番感じると彼女が認めていたのを思い出しながら、敏感になっているその部分を指先で優しく擦りました。M子は私の背中に腕をまわしてしがみつき、腰を震わせていました。彼女の腕に力が加わり、いきそうになるのを堪えているのが伝わってきたので「いって、いいんだよ。」と言ってあげると、その直後、彼女は小さく「いくっ…」と声を漏らし、腰を大きく反応させながらいってしまいました。私は逃げようとする彼女の下腹部の敏感な突起を追いかけ、刺激を繰り返し、そして彼女は腰を振りながら何度もいっていました。
「我慢できないかも…」もどかしそうに太腿をモジモジさせながら、そんなことをM子は言っていました。私に何かを促しているようにも受け取ることができました。彼女の体が欲しているのは見れば明らかです。
入れたか入れてないかは、訴訟沙汰になった場合は意味を持つのかも知れませんが、ここまでの行為を考えれば、もはや単に入れていないだけであって、気持の上では、拒む意味はほとんどなくなっていると思いました。
さすがに、車の中でするのは抵抗があるだろうと思って、ホテルへ行こうと言ったのですが、M子は「うん」とは言わず、では、どうしたらいいのかと。ここでやめる?という感じでもなく。要するに、M子は今、正に欲しくて堪らなくなっているのだと思いました。少しは抵抗されるのを覚悟しましたが、M子は全く抵抗することもなく、むしろ協力的にスカートの下から、ストッキングと下着を脱ぎ去りました。
上手い表現が見つかりませんが、単純に「ついにこの時が来た」と思いました。私がM子の両足の間に割って入リ込むと、M子は膝を曲げて、腰をややせり出させるように足を広げました。私はM子に覆い被さってペニスをM子の入り口に一旦当てて、ゆっくりと挿入しました。あぁ…入っていく。堪らない。それにしても、ローションで満たされた中に挿入しているようなこの感覚って…M子が濡れやすい体質ということなのでしょうか。ペニスを奥へと挿入するとその分、M子の愛液が溢れ零れていくのが分かりました。M子の中の粘膜がペニスを包み込む感触に、この上ない幸福感と、そして征服感を持たずにはいられませんでした。蕩けてしまいそうでした。あの美しくで可愛らしい、そして、貞淑な妻だったはずのM子とこのようなことをしているとは…。職場のマドンナをついに私のモノにした。同僚の男性たちに対する優越感も感じていました。と、同時に夫を裏切り私のペニスを受け入れるM子の背徳的な行為に、官能小説を読んでいるかのような興奮を覚えました。
奥の方を突っつかれるのが気持良いらしく、M子は私のペニスを味わい悦楽の表情を浮かべていました。「ごめんね。私ばかり気持ち良くなっちゃって。」そんなことをM子は言っていました。私は遅い方というか、相手が本気でイッているという感覚がないと、なかなかイクことが出来ない体質で、この時もM子はイクでもなく、ただ只管、良がり続けているだけだったので、私のペニスは興奮状態を保ったまま、なかなかいけないでいました。そろそろ本気を出して一緒にいきたいと思い、激しく腰を動かすと、M子も私の肩にしがみつき自然と腰を振り始めました。徐々に私の肩を掴むM子の手の力が強くなり、もう限界を迎えたのか、M子も腰を激しく動かし始め、そしてイッていました。私もM子の中で締め付けられ、ほぼ同時にイッていたと思います。急いで腰を引き、M子のおなかにペニスを擦りつけ、何度か射精を繰り返しました。
この後、まだ硬さの残る私のペニスをM子は後ろ手にさりげなく握りました。大きさを確認したのだと思います。たぶん、彼女の中に私のモノが入ったとき、予想外に大きく感じたのではないでしょうか。
実は、風俗に行く度に必ずと言っていいほど大きさを褒められ、初めは社交辞令かと思っていたのですが、確かにLサイズのコンドームを着けるのに苦労しているのを見て納得し、無修正のAV画像を見ても私のモノより小さいのがほとんどであることにも気付き、標準よりだいぶ大きいことを認識するようになりました。それから、20代の頃、1度だけ関係を持った女性に、今回のM子と同様に、行為のあと握られたことがあり、それを思い出していました。話が逸れますが、その時の女性から、その後間もなく結婚式への招待状が送られて来たのですが、結婚を目前に控えていながら私とあのようなことをしてしまうことに驚き、女性の怖い一面を知った出来事でした。
現実に起こり得ることと頭では分かっていても、ドラマや小説の中での出来事くらいにしか考えていなかったことが、実際に自分の身に起こっている。M子にしても、以前関係を持った女性にしても、彼女たちとある種の憧れの体験をできた満足感を覚えたのは確かですが、一方で、それまで勝手に思い描いていた女性像が崩れ、それがM子を信じ切れていない要因にもなっているようにも思っています。
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